AIゲームで稼ぐ 約14分で読めます

Steamworks登録の手順と費用【2026年版】個人が公開までに要る日数

ノートパソコンの前で書類を確認しながらゲームの公開準備を進める日本人の開発者

Steamworksへの登録は個人でもできます。本名・公的身分証・銀行口座・税務インタビューの回答と、ゲーム1本につき100ドルのアプリ料金が必要です。登録してから実際に売り出せるまでには、最短でも3〜4週間(待機期間は公式ページで21日または30日と割れています)を見ておく必要があります。

ここでは登録の手順と費用、審査の流れ、日程の組み方をSteamworksの公式ドキュメントに沿って整理しました。公式ページ同士で日数が食い違っている待機期間・税務情報の確認・審査の日数は、両方の数字を並べたうえで、どちらで計画すればよいかも書いています。

内容は2026年10月11日に確認した公式ドキュメントが元です。生成AIを使った素材の開示はSteamでAI生成ゲームを売る方法に分けたので、ここでは登録と審査、費用の話に絞ります。

この記事の目次
  1. 01Steamworks登録から公開までの流れと日数
  2. 02登録前にそろえるもの
    1. 本名と会社情報
    2. 公的身分証明書
    3. 銀行口座
    4. 税務情報
    5. アプリ料金の支払い手段
  3. 03Steamworksの登録手順を順番に
  4. 04登録にかかる費用はゲーム1本につき100ドル
    1. 100ドルを回収するには何本売ればよいか
  5. 05手数料と入金のルール
    1. 売上の分配率
    2. 手取りに関わるもの
    3. 入金の条件とタイミング
  6. 06日程の逆算の仕方
  7. 07ストアページとビルドの審査・価格設定・公開ボタン
    1. ストアページのレビューで見られる点
    2. ビルドのレビューで見られる点
    3. 価格設定のレビューと日本円の入力
    4. リリースは自分でボタンを押す
  8. 08つまずきやすい点と、Steamに出せないもの
    1. 広告で稼ぐ作りのゲームは出せない
    2. 暗号通貨やNFTを扱うものは対象外
    3. 氏名・口座・税務の名前を合わせる
    4. 審査の日数を甘く見ない
  9. 09よくある質問
  10. 10この記事のまとめ

Steamworks登録から公開までの流れと日数

Steamでゲームを売るまでの工程は、大きく8つに分かれます。先に全体の表を見ておくと、どこで待ち時間が発生するかが分かります。

工程 やること 公式に書かれた日数や条件
1. 書類に署名 秘密保持契約とSteam配信契約にデジタル署名する 日数の記載なし
2. アプリ料金の支払い ゲーム1本につき100ドルを払う 支払い日が待機期間の起点
3. 銀行・税務・本人確認 口座情報と税務インタビュー、身分証を提出する インタビュー自体は5〜10分。確認は2〜7営業日または10〜15営業日
4. ストアページのレビュー 説明文や画像をそろえて審査に出す 通常3〜5営業日。公開希望日の7営業日前までに提出
5. 近日登場ページの公開 承認後に「近日登場」として公開する 少なくとも2週間
6. ビルドのレビュー ゲーム本体をアップロードして審査に出す 通常3〜5営業日。7営業日は見込む
7. 待機期間 アプリ料金の支払いから発売まで待つ 21日と書くページと30日と書くページがある
8. リリース 自分で「アプリをリリース」を押す 承認後も自動では公開されない

3の税務確認と7の待機期間で、公式ページの数字が割れています。どちらの数字が正しいかは公式ページからは判断できないため、長いほうに合わせて計画するのが安全です。詳しくは後の「日程の逆算」の章で扱います。

机の上で書類とノートパソコンを並べて準備を進める日本人の個人開発者
登録から発売までは工程が多く待ち時間もある

登録前にそろえるもの

Steamworksの登録では、書類の名前と銀行や税務の書類の名前が一致していることが何より重要です。入力を始める前に、次の5つをそろえておくと途中で止まりません。

本名と会社情報

氏名は本名で入力します。略称や通称は使えません。個人でゲームを作っている場合は、会社形態に「Sole Proprietorship」(個人事業主)と入れ、会社名の欄も本名です。

書類の作成では英語以外の言語の特殊文字が使えないと案内されています。氏名や住所はローマ字(英字)で入れておくのが無難です。法人を設立するかどうかは各自の判断に任されている点も押さえておきます。法人で登録するなら、書類の提出は設立後にするよう案内されています。

公的身分証明書

署名する個人、または個人が代表する法人の公的身分証明書が必要です。氏名は会社情報の欄に入れたものと同じにします。

銀行口座

売上の送金先として銀行口座の情報が必要です。口座の名義は、登録時に提供した名前と一致していなければいけません。個人での登録に問題はありませんが、取引用の口座を持っていない場合は、手続きを進める前に開設しておきます。アメリカ外の銀行にはUSDのSWIFT電子送金で支払われるため、ドルを受け取れる口座かどうかも事前に銀行へ確認しておきましょう。

税務情報

税務インタビューに答えて、W-9やW-8BENと同様の書類を作ります。アメリカと租税条約を結んでいる国の個人や法人は、W-8BENと同様の情報が必要です。米国外の個人が条約の特典を受けるには、アメリカまたは居住国が発行する納税者番号を入れる場面があります。

アプリ料金の支払い手段

お住まいの地域でSteamが対応している支払方法を使います。Steamウォレットを使った支払いは対象外です。

補足

条約の特典を受けるために米国の納税者番号(EINやITIN)を申請中の場合は、番号が届いてから提出するよう案内されています。アメリカのEINは、FAXで約4営業日、郵送で約4週間とされています。個人納税者識別番号のITINは数か月以上かかることがあるため、必要になりそうなら早めに動いてください。

Steamworksの登録手順を順番に

登録の入り口はSteam Directのページです。Steamのアカウントでサインインして手続きを始めます。公式の説明では、書類への署名・アプリ料金の支払い・銀行と税務と本人確認の提出の順に並んでいます。画面の順序は変わることがあるので、案内に従って進めてください。

  1. SteamアカウントでサインインするSteam Directのページのボタンから、持っているSteamアカウントでログインします。このアカウントが、以後の書類や支払いの名義の元になります。
  2. 会社情報を入力する本名と住所はローマ字(英字)で、英語以外の特殊文字は使えません。会社形態は個人なら「Sole Proprietorship」です。
  3. 秘密保持契約と配信契約に署名するNDAとSteam配信契約にデジタル署名をします。売上の分配などの条件はこの配信契約に書かれています。
  4. アプリ料金の100ドルを支払う支払うとアカウントにアプリクレジットが1つ加わり、有効にできるのは料金を払ったアカウントだけです。
  5. 銀行口座の情報を入力する口座番号や銀行の住所などを入れます。名義は登録した名前と同じにします。
  6. 税務インタビューに答える個人か法人か、居住国はどこかなどの質問に答えていく流れで、所要時間は5〜10分ほどです。
  7. 本人確認の書類を出す公的身分証明書の情報を提出します。追加の書類を求められたときは、メールで連絡が届きます。

手順を終えたら、Steamworksのホームから新しいアプリを作成して、ストアページの準備に入る流れです。作り込みはここからの工程です。

注意

税務インタビューは、最後まで終わらせずに途中で保存することができません。名前も会社情報と同じでなければ進めません。提出し直すと、承認済みの申告であっても以前のものが削除されます。引っ越しで居住国が変わった場合などの更新以外では、やり直さないほうが無難です。

登録にかかる費用はゲーム1本につき100ドル

Steamworksのアカウント登録そのものと、ゲームごとのアプリ料金を分けて考えがちですが、公式ドキュメントに書かれている料金は「配信したいゲーム1本につき100ドル相当」のみです。個人の解説記事には、アカウントの登録料とは別にストア開設料が要るという書き方もありますが、公式の表記はゲームごとの料金だけです。2本目を出すときは、さらに100ドルがかかります。

項目 内容
アプリ料金 配信したいゲーム1本につき100ドル相当
返金 返金はされない
回収の条件 Steamストアとゲーム内購入の調整後総収益が1,000ドルを超えたあとの支払いで回収できる
回収の見え方 月次レポートの中で個別の項目として表示される
支払える人 組織のSteamworksパートナーで管理者権限を持つユーザーだけ
使えない支払い方法 Steamウォレットを使った支払い
税金 各国の要件に従い、VATやGSTなどの消費税が加わる
請求書 料金を払ったときにログインしていた個人のユーザーに発行される

請求書は二重に発行できないため、雇用主の代わりに払った場合などは経費精算で処理するのが簡単だと公式に説明されています。個人事業としての経費の扱いは、税理士や税務署に確認してください。

100ドルを回収するには何本売ればよいか

100ドルが戻るのは、調整後の総収益が1,000ドルを超えたあとの支払いです。税金や返金、チャージバックを引いた後の額で数えるので、実際は表の本数より少し多く売る必要があります。次の表は、価格ごとの目安を割り算で出した計算例です。価格は仮の設定です。

販売価格(仮) 1,000ドルに届く本数 2本目を出す場合の追加費用
5ドル 200本 100ドル
10ドル 100本 100ドル
20ドル 50本 100ドル

売上は作品ごとに大きくばらつくため、100ドルが戻る前提では資金計画を立てないほうが堅実です。最初の数か月は、登録料を回収できないものとして収支を見ておくと慌てません。

電卓とメモを前に、費用を書き出して計算している日本人の女性
アプリ料金は返金されず、売上が一定額を超えると回収できる

手数料と入金のルール

「Steam 手数料」で調べると買い手側の手数料の話も多く出ますが、ここで扱うのは開発者が売上から差し引かれる分です。公開されているSteamworksのドキュメントで確かめられた範囲を整理します。

売上の分配率

Valveの2018年の告知には、収益が大きいゲーム向けの段階が書かれています。2018年10月1日以降の収益を数え、1つのゲームがSteamで1,000万ドルに達すると、超えた部分の分配率は75%対25%になります。5,000万ドルに達した時点で、それ以降の収益は80%対20%です。対象の収益にはゲームのパッケージ、DLC、ゲーム内販売、コミュニティマーケットの手数料が含まれます。

個人が出す作品の多くは、この段階には届かない範囲で売れ行きを見込むことになります。基本の分配率は署名するSteam配信契約に書かれていて、公開されているドキュメントでは数字を確かめられませんでした。手取りを試算するときは、配信契約の数字を使ってください。

手取りに関わるもの

  • 支払いは、総売上から税金・返金・チャージバックなどの調整額を引いた純収益が基準になります
  • アメリカ国内の売上分には、税務インタビューの結果に応じた源泉徴収税がかかります
  • 源泉税率は0%から30%の範囲で、税務申告の結果として示されるものです
  • 税率は管理画面の企業詳細で確認できます。見るには代理権が必要です

米国以外の納税者としてW-8を出した場合、アメリカ国内の収入と源泉徴収額を示す1042-Sという書類が届きます。日本での申告にどう使うかは、国税庁や税理士に確認してください。

入金の条件とタイミング

前月に100ドルを超える売上があったときに、翌月の月末ごろ入金されます。公式の例では、2月分の売上に対する支払いは3月末です。アメリカ外の銀行には、USDのSWIFT電子送金で振り込まれます。

発売した月の売上が100ドルに届かなかった場合の繰り越しについては、公式ドキュメントに記載がありません。心配な場合はSteamworksのサポートに確認してください。

日程の逆算の仕方

待ち時間はいくつかの条件が同時に進むので、足し算ではなく「いちばん遅い条件」で決まります。条件を並べると次のとおりです。

条件 日数 起点
待機期間 21日(登録作業のドキュメント)または30日(Steam Directのページ) アプリ料金の支払い
ストアページのレビュー 通常3〜5営業日、余裕を見て7営業日 レビュー準備完了の設定
近日登場の公開期間 少なくとも2週間 ストアページ承認後の公開
ビルドのレビュー 通常3〜5営業日、余裕を見て7営業日 ストアページのレビューを提出したあと
税務情報の確認 2〜7営業日(よくある質問)または10〜15営業日(登録作業) 税務インタビューの提出

ストアページを承認してもらってから近日登場を2週間以上出す必要があるので、ストアページの完成が遅れるほど発売は遅れます。ビルドのレビューは近日登場の期間中に済ませられます。ストアページを早く出せた場合は、最後に残るのは30日の待機期間です。ストアページの準備が間に合わない場合は、準備の遅れがそのまま発売日になります。

  • 起点アプリ料金を支払う待機期間の起点
  • 準備ストアページを作る説明文と画像
  • 審査レビューに提出7営業日前までに
  • 公開近日登場を出す2週間以上
  • 発売待機期間が終われば押せる21日または30日後

待機期間は支払い日から数え始めるため、発売したい日から逆算して支払う日を決めます。30日で計画しておけば、21日だったときに余裕ができるだけで済みます。審査で修正を求められる回数は読めないので、希望日の1〜2週間前に承認が取れる程度のゆとりを見ておくと安心です。

壁掛けカレンダーに付箋で予定を貼って発売日から逆算している机
待機期間と審査は並行して進むので逆算で組む

ストアページとビルドの審査・価格設定・公開ボタン

ストアページとビルドはどちらもValveのレビューを受けます。ビルドを出すには、先にストアページのレビューを提出している必要があります。一度承認されたあとは、アップデートのたびに再審査を受ける必要はありません。

ストアページのレビューで見られる点

  • 発売時に使える機能とコンテンツだけが書かれている
  • カプセル画像に判読できるタイトルかロゴが入っている
  • スクリーンショットがゲームプレイのみで、コンセプトアートやマーケティング文が入っていない
  • 説明が詳細で分かりやすく、他のウェブサイトへのリンクがない

画像の必要枚数やサイズはStore用アセットのドキュメントに一覧があります。更新されることがあるので、制作の前に公式ページで確認してください。

ビルドのレビューで見られる点

  • ストアページに書かれた対応OSのすべてで正しく起動する
  • ストアページに記載した機能が、いまのビルドで実装されている
  • ゲーム内購入はすべてSteamウォレットで決済される

ビルドはほぼ最終版を出す必要があり、承認後も更新はできます。実装予定の機能をストアページに書く場合は、まだリリースされていないことを明記します。

価格設定のレビューと日本円の入力

価格は最初の設定時にもValveのレビューが入り、通常1〜2営業日で終わります。Steamは37の通貨での価格設定に対応しています。通貨ごとの価格が入っていないと、その通貨を使うユーザーはゲームを購入できません。公式にも、日本円の価格を入れないと日本のユーザーは購入できないとあります。

新しく出したゲームについては、発売後30日間は価格を変えないよう公式から求められています。最初の価格は慎重に決めたいところです。

リリースは自分でボタンを押す

ストアページが承認されて近日登場の状態が2週間以上続き、ビルドのレビューも終わると、ゲームをリリースできるようになります。承認されても自動では公開されません。リリースのボタンは、Steamworksのアプリのページ上部にある緑色の「アプリをリリース」です。

押せるのは「アプリの変更をSteamに公開」と「価格と割引の管理」の2つの権限を持つユーザーだけです。チームで作る場合は、リリースを押す人にこの2つが付いているかを前日までに確認してください。

つまずきやすい点と、Steamに出せないもの

登録で止まりやすいのは、名前と書類の不一致と、思い込みで準備した作品が規則に合わないケースです。

広告で稼ぐ作りのゲームは出せない

Steamで公開すべきでないものとして、広告ベースのビジネスモデルのアプリケーションが挙げられています。価格の項目でも、有料広告や他の製品の広告で得る紹介収入には対応していないとあります。広告収入を前提にしたブラウザゲームをそのまま持ち込むことはできません。買い切りにするか、マイクロトランザクションのある無料ゲームにするか、追加コンテンツをDLCとして売る形に直します。ブラウザゲームの公開先と広告についてはゲームの公開先と広告収入で比べています。

暗号通貨やNFTを扱うものは対象外

暗号通貨やNFTの発行や交換ができるブロックチェーン技術ベースのアプリケーションも、公開できないものに含まれています。ほかにも、権利を持っていないコンテンツ、ヘイトスピーチ、年齢指定のないアダルトコンテンツなどが禁止されています。権利まわりはAIで作ったゲームの著作権と規約チェックリストも確認してください。

氏名・口座・税務の名前を合わせる

会社情報の名前は、銀行の書類と税務の書類に書かれた名前と同じでなければいけません。税務インタビューの名前も会社情報と同じにします。ニックネームや屋号は使えません。本名を変更した場合は、新しい本名で新規のパートナーアカウントを作成する手続きが必要です。銀行と税務の情報も新しい名前で入れ直します。

審査の日数を甘く見ない

通常の審査は3〜5営業日でも、公式は7営業日を見込むよう案内しています。審査全体の日数は、概要ページでは1〜5営業日、レビュープロセスのページは3〜5営業日で、計画は7営業日前提です。リリースプロセスのページには、営業日の付かない「少なくとも7日前」という書き方もあります。アダルトオンリーの性的コンテンツとして申告したタイトルは、通常より審査が長くかかることがあります。発売日を先に告知すると、修正の指摘が入ったときに予定が崩れるので避けたいところです。

ノートパソコンの前でチェックリストに印を付けながら審査の準備を進める日本人の男性
審査前に名前と書類を見直す

Steamで売る場合の収益の見通しは、AIゲームで稼ぐ方法で他の販売先と並べて比較しています。登録にかかる手間と費用が見合うかを判断する材料にしてください。

よくある質問

個人でもSteamworksに登録できますか

できます。個人として登録することに問題はないと公式に書かれています。会社形態には「Sole Proprietorship」を選び、会社名の欄は本名で埋めます。ただし銀行口座の名義は、登録した名前と同じものを用意する必要があります。

法人を作らないと登録できませんか

法人の設立は必須ではなく、各自の判断に任されています。法人で登録する予定なら、設立が終わってから書類を提出するよう案内されています。

100ドルはアカウントごとですか、ゲームごとですか

公式では、配信したいゲーム1本につき100ドル相当と書かれています。料金を払うとアプリクレジットが1つ増え、そのクレジットで1本分のアプリを有効にします。

登録してから発売できるまでの待機期間は21日ですか、30日ですか

公式ページによって書き方が違います。登録作業のドキュメントは21日、Steam Directのページは30日です。どちらが現在の運用かは公式ページから判断できないため、30日で計画しておけば間違いがありません。

支払った100ドルは戻りますか

返金はされません。Steamストアとゲーム内購入の調整後総収益が1,000ドルを超えたあとの支払いで回収できます。月次レポートに個別の項目として表示されます。

審査に落ちたらどうなりますか

Valveから必要に応じて修正のフィードバックが届きます。直したうえで再度提出します。公開希望日の7営業日前までの提出が勧められているのはそのためです。

AI生成の画像や音声を使っていても登録できますか

ストアページを審査に出す前に、コンテンツアンケートで生成AIの使い方を申告します。申告の書き方はSteamでAI生成ゲームを売る方法にまとめています。

この記事のまとめ

最初の山場は名前の一致と税務インタビューです。やり直しが利きにくいので、入力前に書類をそろえて臨むのが近道になります。

日程は、並行して進む条件のうちいちばん遅いもので発売日が決まります。公式ページ同士で数字が割れている箇所は、長いほうで見積もれば、予定は崩れにくいでしょう。

要点の一覧

  • アプリ料金はゲーム1本につき100ドル。返金はなく、調整後総収益が1,000ドルを超えたあとの支払いで回収できる
  • 個人は会社形態にSole Proprietorshipを選び、会社名には本名を入れる。銀行・税務・身分証の名前を一致させる
  • 税務インタビューは5〜10分で、途中保存ができない。確認の日数は公式ページで2〜7営業日と10〜15営業日に割れている
  • 待機期間は21日と30日の2通りの記載がある。30日で計画するのが安全
  • 審査は通常3〜5営業日。公式は7営業日前までの提出を勧めている。近日登場は少なくとも2週間
  • 広告ベースのビジネスモデルや暗号通貨・NFTのアプリは出せない。日本円の価格を入れないと日本では買えない

関連記事SteamでAI生成ゲームを売る方法|AI開示の書き方と売上への影響