CryptoDerby(クリプトダービー)の概要や特徴、最新情報までわかりやすく解説!!

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CryptoDerby(クリプトダービー)とは、日本企業のプラチナエッグ社が開発する競走馬育成ブロックチェーンゲームです。

CryptoDerbyは、単に競走馬育成ゲームということではなく”第二世代のdAppsゲーム”を目指しています。

ここではCryptoDerbyがどんなdAppsゲームなのか?

第二世代dAppsゲームとは何なのか?まとめています!

 

CryptoDerby ゲーム概要

CryptoDerbyの基本情報 / ゲームシステム

☆MetaMaskやウォレットアプリ無しでも遊ぶことができるゲームを目指している

☆スマホ対応

☆ゲーム内通貨(トークン)APX(ERC20で開発を進めているが最終仕様ではない)

☆サイドチェーン

☆3Dグラフィックス

☆高速トランザクション(BOLT)

☆各国ごとの法的に問題がないプロジェクト

CryptoDerbyは、ブロックチェーン技術を使用して開発されたスマートフォンに対応する競走馬育成ゲームです。

ですが、dAppsゲームであることは確かなようです。

『ETHEREUM GAMING DAPPS PROJECT』

『第二世代のdAppsゲームとして、仮想通貨ベースの競走馬育成ゲーム』

と、公式では銘打たれています。

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サイドチェーン技術によるレースLIVE

Ethereumのパブリックチェーンと最新のサイドチェーンテクノロジーを使用した第2世代のDAPPSゲーム、それがCryptoDerbyですが、こちらのレースのデモ動画は圧巻です ↓

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有名競馬ゲームのダビスタウイニングポストといった既存の競馬ゲームをプレイしたことがあるユーザーなら、このクオリティがいかに高いものであるか感じ取れることかと思われます。

レースLIVEがこうした形でチェックできるとなると、それだけでも従来のdAppsゲームユーザー以外のユーザー層を獲得できそうなコンテンツに思えます。

 

3Dグラフィック / スクリーンショット

3Dグラフィックで描かれる競走馬は、ERC-721トークンとなっています。

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dGラボスタッフは開発サイドから「今までにない大きいDAU獲得を目標としており、幅広い層にアピールできる作品を目指しております。」という声をお聞きしました。

確かにまずの”見た目”の重要性をしっかり把握された上での発言なのだろうと感じました。

 

ブロックチェーン技術「BOLT」

CryptoDerbyは、台湾で開発されたブロックチェーンの基礎技術「BOLT」を使用しています。

BOLTとは?

BOLTを使用することで、サイドチェーンを利用しながらメインブロックチェーン上にもトランザクション処理を行えるようになります。

BOLTの主な特徴

 レスポンスを早く返せる(0コンマ数秒以内)

 高速トランザクション処理(1,000,000トランザクション / 秒)

 高いガス代がかからない

 イーサリアムのパブリックチェーンにデータを書き込むことが可能

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ブロックチェーン技術のことなので、なじみがないと少し難しく感じてしまうかもしれませんが、『ユーザーにとってストレスを感じさせないゲーム』として捉えておくといいと思います。

”ログインボーナスや、ちょっとした書き込みが遅い等、よくわからないガス代がかかることでユーザーが逃げてしまう”

といった開発側の危惧するところを、「BOLT」を使用することで改善ないし解決できるようになると踏んでいるのだと思われます。

▼一般的な既存dAppsと「BOLT」を用いた場合の比較ですが、「BOLT」の技術力がうかがえます。

cd-4引用:CryptoDerby

トランザクション遅延はブロックチェーンの最大の問題の1つとして捉えている開発側は、これを避けるためにブロックチェーン技術「BOLT」を使用するわけですね。

 

いつリリース?

リリース時期については、今秋10月〜11月リリース予定となっています。

開発によると、プレセールも行われる予定とのこと。

ちなみに開発元のプラチナエッグは、これまでにかなりの数のiPhone / Androidアプリの企画・開発全般と手がけてきている実績があります(詳しくは下記プラチナエッグ公式サイトのリンクより参照ください)

また、今回のCryptoDerby開発の都合上だと思われますが、事前に(8月段階で)法律関係の事務所と顧問契約を締結しています。

”法的に問題がないプロジェクト”を掲げているというのがうかがえますね。

 

日本国内での運営およびプリセールを行うことが決定!

10/15追記情報

CryptoDerbyは現在、海外(マカオ/香港/台湾/アメリカ)のチームと連携して、世界各国での展開を見据えている模様です。

その戦略の第一弾として、日本国内でのリリースが決定となりました。

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これから新情報が続々出てきそうですね。

期待です!

 

事前登録手順

10月27日追記. クリプトダービーのユーザー事前登録の手順について説明します。

手順1.クリプトダービーの事前登録サイトにアクセスします。

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画面内に表示されている「Sign in」をクリックします。

 

手順2.「Sign in」をクリックすると、↓ のように表示されます。

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利用規約に目を通してチェックボックスにチェックを入れます。

続けて「メールアドレス」「ユーザー名」「パスワード」「パスワード再入力」を行います。

必要事項をすべて入力したら、「Create」ボタンをクリックしましょう。

 

手順3.「Create」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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入力したメールアドレス宛に、アカウントを有効にするためにクリックする必要があるアクティベーションリンクが含まれているとのことなので、受信BOXを確認してみましょう。

 

手順4.受信BOXを確認すると、↓ のようにクリプトダービーサポートからのメールが届いています。

cdt-5※キャプチャーはGメールのものです。

受信したメール本文内にあるリンクをクリックしましょう。

 

手順4.メール本文内にあるリンクをクリックすると、別タブで ↓ のように表示されます。

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これでクリプトダービーの事前登録が完了ということになります。

 

CryptoDerbyTokyo(公式Twitterアカウント日本語版)まとめ

10月29日追記. CryptoDerbyTokyo(公式Twitterアカウント日本語版)より、いくつかわかりやすいクリプトダービーのゲームシステムなどのツイート(Medium掲載)が投稿されています。

いずれも内容的にわかりやすい説明がされていますね。

開発側がユーザーのことを考えているというのが伺えます。

ちなみにプリセールについてのツイートもされていますが、一度Medium内で誤表記があったものとなっています。

こちらは引き続き諸々明確になり次第、また追記したいと思います。

既存のdappsゲームユーザーだけでなく、競馬好きな層などの人数的なところが見込めることかと思いますし、 順調に進んでいってほしいところです。

 

プリセールについて

10月31日、18時よりプリセール第一弾が開始される予定となっています。


CryptoDerbyのプリセールの概要をざっとまとめると

✔ プリセールは第○弾という形で複数回の実施予定

✔ 第1弾プリセールで販売される競走馬は数が少なめだが、限定価格で安価で入札可能な競走馬が登場

✔ プリセールでの競走馬の購入は、入札締め切り時刻までの間に高値をつけた方が落札できる、オークション形式

第一弾の詳細情報は下記のCryptoDerbyTokyo(公式Twitterアカウント日本語版)をチェックしておきましょう。

 

プリセール第一弾の入札手順

ここでも先に触れたとおり、第一弾プリセールでの競走馬の購入は、入札締め切り時刻までの間に高値を付けたユーザーが落札できるオークション形式です。

第一弾プリセールについて

✔ イーサリアム(ETH)による競走馬のオークション販売

✔ 1体限定のスーパーレア馬「赤兎馬」のオークション販売(第一弾プリセールだけのセール品)

✔ 販売される競走馬はレアリティ別で、0..3ETH(最低入札価格)、1ETH、10ETHの3段階

 

では、当初の予定時刻よりは遅れてしまったプリセール第一弾ですが、入札手順を完全図解で説明します。

手順1.MetaMaskにログインした状態で、CryptoDerbyの公式サイトへアクセスします。

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下方向へスクロールしましょう。

 

手順2.TOP画面を下方向へスクロールすると、↓ のように「Auction list」として第一弾プリセールで販売される競走馬たちが表示されています。

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第一弾プリセールの競走馬たちは上から値段が高い順に表示されています。

第一弾プリセールでの販売しか行われず、かつ、一体限定の「赤兎馬」がこちらです ↓

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競走馬にはそれぞれ能力値(ステータス)が表示されているので、”何を重視して買うのか?” といったところの判断材料となるのではないでしょうか。

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脚の速さやスタミナなど、各C~Sランクまでで表示されています。

Status(ステータス)とは別に、Abillity(アビリティ)もチェックすることができます。

Abillity

Abillity(アビリティ)とは、能力や技能的な意味となります。

競走馬の購入に関して単純に価格で決めるのか、それとも競走馬の能力値を重視するのか、そこはユーザーによってさまざまだと思います。

 

手順3.例えば赤枠内の競走馬を購入したいという場合、その競走馬情報をクリックします。

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キャプチャーの例だと「HORSE#10041」の競走馬ですね。

 

手順4.「HORSE#10041」の競走馬をクリックすると、↓ のように表示されます。

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「Bid」ボタンをクリックし、入札確認へ進みましょう。

 

手順5.「Bid」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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入札額(ETH)を入力の枠内に、自身が入札する額を入力します。

 

手順6.自身が入札する額を入力すると、↓ のようにMetaMaskが立ち上がります。

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入札単位は細かい値まで可能となっています。

ここでは例として0.039111ETHで入札します。

ガス代の確認をして、MetaMaskの「確認」をクリック後、処理完了まで少し待ちましょう。

CryptoDerbyの画面は ↓ のように表示されます。

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「✔ OK」ボタンをクリックすると、CryptoDerby公式サイトTOPに戻ります。

特に金額に誤りや変更がなければ、該当の競走馬のオークション終了時まで待つということになります。

 

プリセール第二弾以降

第二弾、第三弾のプリセールでは第一弾の「赤兎馬」のように、また別の限定スーパーレア馬の販売を予定していると公式発表されています。

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第一弾プリセールの動向、引き続き注目です。

 

第一弾プリセールの終了

11月8日追記 CryptoDerbyの第一弾プリセールが11月7日22時をもって終了しました。


公式ツイートで注目すべきは「全ての競走馬が完売」というところですね。

プリセールの競走馬が画面に反映されない等も起きたりと、諸問題的なところもありましたが、第一弾プリセールで販売されていた全競走馬が完売となったのは喜ばしいことではないでしょうか。

さらに、第二弾プリセールについても近々発表があるとのことですので、公式情報に注目しておきましょう。

ちなみに、第一弾プリセールの目玉だった「赤兎馬」のレースシーンも公開されていました。


動画をご覧いただければわかる通り…確かに早いです。

率直に感じたこととしては競走馬のバランス部分です。

ステータス上、数値上だけでは見えない部分がどの競走馬に…もしかしたらあるのかも知れない。。。

そう感じていた中、公式から ↓ こんなツイートがありました。


CryptoDerbyの遺伝の仕組みについて、Mediumに投稿したという内容のツイートです。

データ収集や分析が好きな方には読み応えのある内容だと感じましたので、興味がある方はチェックしておくといいでしょう。

そのほか、競走馬の才能についても触れられています。


こちらのMediumも興味がある方は一度チェックしておくといいのではないかと思われます。

いわゆる競馬らしい競馬ゲームの細部についてよくわかる内容となっています。

こうした細かな部分が、幅広くユーザーへと認知・浸透していってほしいところですね。

 

プリセール記念Twitterフォロー&RTキャンペーン

CryptoDerbyのお得キャンペーンが実施されています。


こうしたキャンペーンは、単純にユーザーの喜ぶものでしょうし、フォロー&RTだけなのでやらない手はないです

※キャンペーン期間は11月一杯

 

第二弾プリセール

そして第二弾プリセールも実施され、第一弾同様に好評のうちに終わりました。

※購入方法は第一弾プリセールと同様


ちなみに第二弾プリセールの目玉となる”スターホース”は「グルファクシ」

第3弾プリセール

第3弾プリセールの日程は11月19日17時開始となります。
第3弾プリセールにおいても、提供される競走馬は10ETHのスターホースが1頭、1ETHが5頭、0.03ETHが25頭となるそうです。

第3弾プリセールのスターホースは「ナイトメア」

cd1119「ナイトメア」の特徴としては、勝負根性に長けた馬とのことで、『レース中の競り合いで古今無双の強さを発揮』するとされている馬なので注目ですね。

第3弾プリセールの動向にも注目ですが、AirDropキャンペーンも引き続き実施(拡張)されます(AirDrop用の競走馬を200頭追加)

 

Go! Walletとの提携

第3弾プリセール開始と共に、iOS向けウォレットアプリ、Go! Walletへのリンクがクリプトダービーのチュートリアルに掲載されるようになっています。

クリプトダービー公式サイトからGo! Walletへのリンク

※PCでの操作手順です

手順1.MetaMaskにログインした状態で、クリプトダービー公式サイトへアクセスします。

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サイトTOP画面右上、赤枠部分のハンバーガーメニューをクリックします。

 

手順2.ハンバーガーメニューをクリックすると、↓ のように表示されます。

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赤枠部分「チュートリアル」をクリックします。

 

手順3.「チュートリアル」をクリックすると、↓ のように表示されます。

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赤枠部分「スマートフォンの場合」をクリックします。

 

手順4.「スマートフォンの場合」をクリックすると、↓ のように表示されます。

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「Go! Wallet」のリンクが表示されていますね。

操作的には簡単なので迷うところは無いと思われます。

 

第3弾プリセール終了~ロードマップ

11月27日付のMediumで、クリプトダービーの今後のロードマップについて触れられています。

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第3弾プリセールを終えて、リリースまでの間、事前登録&競走馬のエアドロップは継続して実施されるとのことです。

プロジェクトのロードマップ

12月上旬…プリセールで販売された競争馬や、エアドロップの競争馬を使って、レースで他のプレイヤーの競走馬との対戦が可能なベータバージョンをリリース予定

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続けてベータバージョンに競走馬の取引を体験できるマーケット機能、交配で新しい競走馬を生産することができる機能と、段階的に追加されていく予定となっています。

そして、ベータバージョンの結果を踏まえ、年内には正式リリースすることを目標としているようですね。

実際の競馬も今年もまた12月後半の有馬記念までまだまだ盛り上がりを見せることでしょうし、すでに固定ファン層の多い競馬というジャンルを改めて考えると、クリプトダービーの正式リリースを楽しみに待つユーザーさんは多いのではないでしょうか。

 

クリプトダービーBeta1リリース

12月14日、ウォレットアプリ無しで遊べる Beta1 をリリースしています。

ウォレットアプリが不要でプレイできる=dApps/ブロックチェーンゲームをプレイしたことがない・興味があるけど参入障壁(ウォレットアプリが必要だったり)があるから様子観していた、といった新規ユーザー層への認知と呼び込み材料として建設的な取り組みとなるのではないでしょうか。

ウォレットアプリ無しで遊べるクリプトダービーのBeta1について、実際にプレイできるまでのスタート手順を完全図解で紹介します。

Beta1をプレイする手順

※ここで紹介する手順は、PCでEmailでのアカウント作成方法手順となります

手順1.クリプトダービーBeta1公式サイトへアクセスします。

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赤枠部分「アカウント作成」をクリックします。

 

手順2.「アカウント作成」をクリックすると、↓ のように表示されます。

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登録画面ですね。規約に同意のチェック~パスワード確認までそれぞれ入力します。

それぞれ入力を終えたら画面下部の「✔ Create」ボタンをクリックします。

 

手順3.「✔ Create」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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登録したメールアドレス宛にメールが届いていると表示されいるので、チェックしてみましょう。

 

手順4.登録したメールアドレスに届いているメールがこちらです ↓

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メール本文内のURLをクリックします。

 

手順5.メール本文内のURLをクリックすると、↓ のように表示されます。

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「認証に成功しました」という確認ウインドウが表示されますね。

「✔ OK」ボタンをクリックします。

 

手順6.「✔ OK」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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「β Version released!」ボタンをクリックします。

 

手順7.「β Version released!」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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登録したメールアドレスが表示されています。

「✔ Continue」ボタンをクリックします。

 

手順8.「✔ Continue」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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登録したパスワードを入力して、「✔ Continue」ボタンをクリックします。

 

手順9.「✔ Continue」ボタンをクリックすると、↓ のように表示され、Beta1をプレイすることができる状態となります。

cd1217-9DCZ(ダービーコイン):ゲーム内マネー ※当初のAPZよりDCZへ名称変更
⇒ Beta1では、ゲーム開始時から100,000DCZを持った状態からのスタートになります

blog:クリプトダービーのMediumへリンクします

Profile:「My profile」画面へ

Help:別タブで各種サポート情報がチェックできます

Menu:メニュー

My horse list画面へ
⇒ Beta1では、ゲーム開始時から4頭の競走馬を所有している状態のスタートになります

Race menu画面へ

 

競走馬をレースに出走させる

競走馬をレースに出走させる手順についても紹介しておきます。

手順1.TOP画面下部にある「Race」をクリックします(⑤のメニューからでもOKです)

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手順2.「Race」をクリックすると、↓ のように表示されます。

cd1217-10画面左側に「Race entry」と表示されていますね。

「Entry」ボタンをクリックします。

※画面右側の「Result」ボタンは、クリックでレース結果を観ることができます

 

手順3.「Entry」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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自身が所有している4頭の競走馬たちが表示されている「My horse list」画面ですね。

ここに表示されている4頭の競走馬の中から、レースへ出走させたい馬を選択します。

手順例として「#100258」の馬を選択します。

 

手順4.「#100258」の馬をクリックすると、↓ のように表示されます。

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「✔ Select」ボタンをクリックします。

「Detail」ボタンをクリックで競走馬のステータスが確認できます

 

手順5.「✔ Select」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

cd1217-13「Race list」画面ですね、Beta1では3つのレースが開催されます(開催レースの増減はあるかもしれません)

それぞれの違いは、レース距離です。

手順例として、画面真ん中の2400mオープングランプリに出走させます。

 

手順6.画面真ん中の2400mオープングランプリ部分をクリックすると、↓ のように表示されます。

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↑ のキャプチャーは、現在2人の他プレイヤーがこのレースに出走させる馬をエントリー済みの状態であることを意味しています。(Entry status 2 / 10 となっていますね)

ピンク色「Entry」ボタンをクリックします。

 

手順7.「Entry」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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レースへの出走料として900DCZ必要となる旨を確認し、「✔ OK」ボタンをクリックします。

スタート時から100,000DCZ持っている状態なので、気負いすることなくレースに出走させることができますね。

 

手順8.「✔ OK」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

cd1217-16エントリー完了を確認し、「✔ OK」ボタンでウインドウを閉じます。

あとはエントリーしたレースに出走する競走馬が揃うと、レース開催となります。

▼レースの様子

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DCZ(ダービーコイン)について

上述の手順紹介で少し触れていますが、プリセール時までAPXという名称だったクリプトダービーのゲーム内マネーはDCZ(ダービーコイン)と名称変更となりました。

DCZは、現状次の用途に使うことができます。

  • 馬のオークションの入札
  • 馬の育成
  • レースへのエントリー

公式のMediumでは今後様々な情報を公開していくとのことなので、注目したいところです。

 

プリセールで購入した競走馬について

プリセールで購入した競走馬は、『プリセールなどで競走馬をゲットされた方は、もう少しでベータ版でも、ご自分の競争馬を走らせることができるようになりますので、もうしばらくお待ち下さい』と、公式から発表もされています。

引き続き公式アナウンスに注目しつつ、期待して待ちましょう。

クリプトダービーのBeta1では、スタート時から与えられている100,000DCZでレースの様子やレース感覚などが存分にチェックできるようになっていると感じられることでしょう。

 

ダービーコイン管理サイトの登録方法

クリプトダービーのゲーム内マネーであるDCZ(以下ダービーコイン)の管理サイトへの登録方法について、公式からわかりやすいチュートリアルが発表されています。

⇒ ダービーコイン管理サイト サイト登録方法

 

Beta2について

クリプトダービーが「12月にリリースする!」というBeta2に関して、2018年12月28日にリリース予定だということが発表されています。


Beta2のリリースに合わせて、年末年始の友達招待キャンペーンについても少し触れられていますね。

※Beta2についてはリリースされ次第、プレイスタート手順などこちらに追記いたします。

 

Beta2リリース

クリプトダービーのBeta2が2018年12月28日リリースされました。

Beta2のログイン手順は、Beta1と同じ方法になりますので、上記「Beta1をプレイする手順」をご参考ください。

※Beta1で作成したアカウント(メアド/パスワード)はそのまま使用できます

Beta1との違いは?

実際にBeta2がリリースされ、Beta1と何が違うのか?

Beta1と比べて、Beta2ではプレイできる新たな機能が実装されています。

Beta2の新機能として新たに実装されたのは、以下のとおりです(↓ はBeta2のログイン後のホーム画面です)

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Stable(厩舎/馬舎)
⇒自身の所有馬のチェック(Horse list)ができる

market Horse list(マーケット)
⇒競走馬をゲーム内マネーDCZで購入することができる

レース機能についてはBeta1同様となるので、Beta1のレース手順をご参考ください。

このほかに、レース出走前に調教できる機能や、プリセール時に購入した競走馬をBeta2へインポートする機能も実装されています。

それぞれ順に解説していきます。

競走馬の調教機能

Beta1では、自身の所有する競走馬をレースにエントリーすると、そのまま頭数が揃えばレースへという流れでした。

Beta2では、競走馬をレースにエントリーした直後、競走馬を調教できるようになっています。

▼競走馬をレースにエントリーさせた直後に調教画面が表示されます

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…芝調教⇒スピードUP

…ダート調教⇒スタミナUP

…坂路調教⇒勝負根性UP

…プール調教⇒気性UP

…放牧⇒調子UP

やはり競馬ゲームといえば調教は魅力ある機能の一つです。お試し感覚でいろいろとBeta2で調教の感覚を掴んでおくといいでしょう。

 

 

プリセールで購入した競走馬のインポート

プリセール時に購入した競走馬をBeta2にインポートする手順を紹介します。

手順1.クリプトダービーBeta2のホーム画面にて、赤枠部分「Profile」をクリックします。

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手順2.「Profile」をクリックすると、↓ のように表示されます。

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「My profile」画面ですね。(この画面内には招待コードも表示されているので、うまく活用しましょう)

画面下部「プリセール競走馬のインポート」と表示されている下の「import」ボタンをクリックします。

 

手順3.「import」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。  cd1230-4「OK」ボタンをクリックします。

 

手順4.「OK」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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これでインポートが完了となります。

Stable(厩舎/馬舎)で表示されるようになるので、チェックしてみるといいでしょう。

 

Beta3とロードマップ

Beta2リリース後、Beta3とロードマップについても公式から発表されています。

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発表によると、Beta3のリリース予定は年明けの早いタイミングとのこと。

Beta3には交配機能が新たに実装される予定とのことなので、引き続き注目しておきましょう。

ちなみに正式リリース後は、ジョッキー(騎手)を変更する機能や、競馬場を購入~運営して利益を得られるような仕組みなど随時アップデートされていく予定となっています。

 

クリプトダービー × 次世代ブロックチェーンプラットフォームIOST

クリプトダービーが、次世代ブロックチェーンプラットフォームIOSTとの対応について公式ツイートがありました。


仮想通貨IOSTからの新規流入は単純にプレイヤーの増加になるわけですし、展開が楽しみです。

日本の競馬人口を考えると、多くの人たちがクリプトダービーに流入してきてもらえるとブロックチェーンゲーム市場は一気に拡大するのではないでしょうか。

dApps/ブロックチェーンゲームは、投機性/投機的があるゲームという大きな特徴がありますが、そこに「ゲームとしての面白さ」がしっかりと乗るとどうなるのか?

ダビスタシリーズやウイニングポストなど、既存の競馬ゲームの「ゲームとしての面白さ」は、言わずもがなです。

そういった意味でもクリプトダービーには新感覚・次世代競馬ゲームとして邁進していってほしいところです。

1月18日付で日本発のタイトルとして初のTRONへの対応を決定していたり、正式リリースがますます待ち遠しくなっています。

↓   ↓   ↓

正式リリースが公式より2019年1月31日とアナウンスされました!


競馬場をユーザーが所有することができたり、言い換えれば「全員馬主」ということにもなります。

日本では隠れた投機家的な方がどれだけなのか未知数なところではありますが、これまでとはちょっと違った層のユーザーが流れてきそうですね。

当ダプラボでも実際にそういった方の生の声を何人かの方々からお聞きしていたり。

自分の所有する競走馬を好きな名前に命名できるようになったり、様々な分野とのコラボも期待されます。

可能性という意味ではかなり壮大なスケールで期待できるコンテンツが満載となっているクリプトダービー。

いろいろな ” 仕掛け ” に注目ですね。

↓  ↓  ↓

2019年2月26日時点、クリプトダービーは細かな仕様改善を進めています。

エクスポート周りまで一通り実装される辺りで、新たにクリプトダービーの紹介記事をUP予定です。

↓  ↓  ↓

▼クリプトダービー正式版

▼CryptoDerby公式サイト

 

▼CryptoDerbyTokyo(公式Twitterアカウント日本語版)

 

▼CryptoDerby公式Twitterアカウント

 

▼PLATINUM EGG(プラチナエッグ)公式サイト

 

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