CryptoFights(クリプトファイト)の概要や特徴、最新情報についてわかりやすく解説!!

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CryptoFights(クリプトファイト)とは、ブロックチェーンを利用した3DPVPバトルRPGです!

ヒーローと呼ばれるキャラクターは1から作成を行うので、完全オリジナルのヒーローが作成できます。

この記事ではCryptoFightsがどんなdAppsゲームなのか?

概要や特徴、今後の展開などまとめました!

CryptoFights ゲーム概要

CryptoFightsの基本情報や遊び方

☆ヒーローを作成

☆1対1の3Dバトル

☆Enjin搭載

☆バトルに勝利してXPやゴールドをGET

☆XPでレベルアップ

☆ゴールドで武器などのアイテムを購入

☆アイテムは販売も可

☆モバイルアプリをリリース予定(Android版)

☆サイドチェーンを利用し、高性能なゲームを実現

 

ヒーローについて

CryptoFightsで遊ぶためには、はじめにヒーローを手に入れる必要があります。

ヒーローとは、CryptoFightsのキャラクターのことで、バトルする戦士のことです☆

↓ のようにヒーローを作成します。

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各項目について

・RACE:種族
ヒーローのベースとなるものですね。

・GENDER:性別
男性キャラだけでなく、女性キャラも作成可能です。

・APPEARANCE:外観
1.HAIR:髪型
2.BEARD:ヒゲ
3.SKIN TONE:肌の色
4.HAIR COLOR:紙の色
5.EYE COLOR:目の色
外観は5つの項目があり、自分でカスタマイズできます。

・ABILITY SCORES:能力スコア(能力ポイント)

1.VITALITY:体力に影響するステータス
受けるダメージを軽減してくれる可能性など考えれます。
2.STRENGTH:力や強さに影響するステータス
相手に与えるダメージを増大させる可能性など考えられます。
3.AGILITY:命中率や回避率などに影響するステータス
クリティカルヒットを狙ったり、相手の攻撃を回避する可能性などが考えられます。

 

能力ポイントは、バトルで勝利することでGETすることもできます。

レベルアップするときには、好きに割り当てることができるので、全ては自分次第です!

さて、能力ポイントが30ポイントあるとしたら、あなたはどのように割り当てますか?

「バランスよく、10ポイントずつ均等に!」

「とにかく攻撃力を強化、STRENGTHへ30ポイント!」

色々と考えられますよね。

ヒーローがどのように強化されていくのかは、全て自分次第ですので考えながら遊べそうです☆

 

バトルやアイテムについて

はじめにメインコンテンツであるバトルについて紹介します!

CryptoFightsのバトルは、ゲーム概要でも話したように1対1のバトルがメインとなります。

バトルシーンのイメージは、↓ のような感じです!

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攻撃を受けると、血が噴き出しました!!

通常のゲームでは「R-指定」になってしまう可能性がありますね(笑)

バトルの攻撃などは、サイコロによって決定します。

Initiative Roll:おそらくですが先攻後攻を決めるものかと思われます。

Attack Roll:攻撃のヒット確率を決めるもの。これにより攻撃が成功するか失敗するか決まります。

Damage Roll:攻撃力を決めるもの。これにより相手に与えるダメージが決まります。

バトルに勝利することで、XPやゴールドを得ることができます。

XPは、レベルを上げて、能力ポイントを割り当てて強化していきます。

ゴールドは、市場で武器や鎧を購入することができます。

↓ のような武器を装備することでステータスが高まります。
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武器や鎧を装備して自分だけのヒーローを作成できるのは楽しみの一つとなりそうです☆

また、アイテムは販売することもできます。

希少性などもありますので販売するときは、その辺りもポイントになりそうです☆

 

チャンピオンシップマッチ

ロードマップを確認すると、↓ のようにCHAMPIONSHIP MATCHES(チャンピオンシップマッチ)の文字があります。

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つまり将来的には、トーナメント戦バトルといったような大会が開催される可能性があります。

そうなれば、賞品や賞金なども期待ができますね☆

将来性を見込んで、ヒーローを強化しておくのも1つの手かもしれません。

 

スマホで遊べるdApps Game

CryptoFightsは、モバイルアプリもリリース予定となっています。

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現時点でリリース予定となっているのは、Android版のみでGoogle Playストアでダウンロードが可能になるとのこと。

iOS版も頑張ってほしいところですが、アップルが厳しい対応を取っているので、現状では難しいでしょう。

 

最新情報を受け取る

「CryptoFightsに期待している。」

「CryptoFightsをぜひプレイしたい。」

そういう方は、最新情報を受け取るために、メールアドレスを登録しましょう!

手順1.まずはCryptoFightsに移動します。

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手順2.CryptoFightsへアクセスしたら、少し下へ移動しましょう。

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メールアドレスの入力する項目があります。

一番下まで行っても同じように、メールアドレスを入力する項目があります。

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どちらでもいいので、メールアドレスを入力し「申し込む」ボタンをクリックしましょう!

 

手順3.「申し込む」ボタンをクリックすると別タブが開いて、下の画面に移動します。

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「メールが確認されました。」

登録完了後は、特にお知らせメールなど届きませんので、これで登録作業は完了となります。

 

追記情報 9月12日

CryptoFightsの新たな紹介動画が「CryptoFights Trailer」として9月10日付で公開されています。

町並みがまるでミニチュアフィギュアやジオラマのように精巧ですね☆

バトルアリーナや公式サイト上で「近日公開」のコンテンツも引き続き注目です。

 

追記情報 9月18日

9月18日時点、プレセールのカウントダウン公式サイト(プレセールページ)で表示されている状態になります。

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(9月18日9:25時点)

カウントダウン表示だけだと少しアバウトな感じがすると思います。

Mediumに、正式な日時が出ています。

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赤枠で囲った部分ですね、「LIVE on September 19th at 12pm EDT」となっています。

つまり、日本時間だと9月20日午前1:00~プレセール開始ということになります。(時刻については万一の変更も視野に入れておきましょう)

プレセールに関してはもうデザインといいますか、購入にあたる「BUY NOW」ボタン操作が効かないというだけで、パッと見は公開されているような見た目になっています ↓

cf0918-1左側の「WEAPON QUALITIES:」にあるように、レア度別にカテゴライズされている見た目となっています。

順に観ていきましょう。

Common(コモン)

Commonは全部で10種類となっていて、販売価格はすべて0.075ETHに設定されています。(9月18日時点)

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Uncommon(アンコモン)

Uncommonは全部で80種類と豊富になっています。

ちなみに個数はそれぞれ表示されている「Qty:」が販売個数となっています。(↓ のUncommonの場合だとそれぞれ6個販売ということですね)

Uncommon、その一部は以下のとおりです。

こちらは0.5ETHでの販売となるようです。(9月18日時点)

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武器のデザインは見た目的に差がないように表示されていますが、若干名前がそれぞれ違いますね。

 

Rare(レア)

Rareは全部で20種類になっています。

販売価格は1.75ETHで設定されていて、↓ のような感じです。

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Epic(エピック)

Epicは全部で10種類あり、販売価格は5ETHにて設定されています。

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Legendary(レジェンダリー)

Legendaryは全部で5種類、販売価格は25ETHで設定されています。

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レア度の違いはあるにしても、Legendaryに至るまでの価格幅がかなり広くなっているなという印象です。

やはり1.75ETH5ETHではかなりの幅があるなと感じます。

Legendaryが25ETHという価格設定はさまざまな意見が出そうですが、実際にプレセールが始まってみないことにはわかりませんね。

ちなみにプレセールで販売される武器は、再び製作されることがないみたいなので、プレセールでの購入を検討されている方はお早めにといったところです。

 

3DとVR

プレセールで販売される武器ですが、たとえば ↓ のキャプチャーの赤枠部分「3D」ボタンをクリックで、武器が3D表示されるようになります。

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「3D」ボタンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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「3D」に関しては画像だけではかなり伝わらないと思うので、こんな形で動かすことも可能だというのがこちらです ↓

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「3Dで観ることができる」というわけですね。

 

VRに関しては、ちょっとした遊び心・演出として捉える人もいそうな感じがしました。

赤枠部分VRアイコンにマウスのカーソルをあわせると、↓ のように「View in VR」と表示されます 。

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そのままVRアイコンをクリックすると、↓ のように表示されます。

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…クリックでSketchab(webで使える無料の3D viewer)が別タブ表示されます⇒(図①)

…クリックでWebVR(ブラウザでVRを体験できるオープンな仕様)が別タブ表示されます。⇒(図②)

(図①)

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(図②)

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端的にヘッドセットを持っている・持っていないで少し変わってきますが、特にプレセールそのものとは関係性はないと思えるので興味がある方はWebVRを読み進めてみてはいかがでしょうか☆

こんなところで3D?こんなところでVR?

そんなちょっとした遊び心や演出とも取れるようなプチコンテンツのようなものは、ユーザーへの気配りが細かいなという印象を受けました。

 

追記情報 9月25日

かねてから注目されていたユーザーであれば、お気付きだとは思いますが、プレセールでのCommon以外の各価格がで改定されています。


価格改定を意味するツイートですね。

実際にプレセールをチェックしてみると…

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こちらはLegendary(レジェンダリー)ですが、プレセール当初の価格が25ETHだったことを考えると、2.5ETHに価格改定されているというのはかなり大きいです。

ざっとですが1ETH=24000円計算とすると、22.5ETH分=54万円安くなったということになります。

反響としては、この価格改定によって少しレジェンダリーアイテムが売れている状態です。(プレセール開始3日間くらいはレジェンダリーアイテムは売れてなかったと記憶しています)

▼プレセール当初の価格と価格改定後の価格

Uncommon 0.5ETH → 0.25TH
 
Rare 1.75ETH → 0.5TH
 
Epic 5ETH → 1.75ETH
 
Legendary 25ETH → 2.5ETH

クリプトファイトと同じく、Enjin使用のゲームでキックスターターにて大成功といえる結果を出した9Lives Arenaとは明暗を分けた形になりました。

プレセールの価格設定もプロモーションの1つだと考えると、開発側が狙うターゲットによりけりな部分もあるとは思いますが、「はじめから安く設定する」と「高めに設定して後で下げる」ではユーザーの印象は違ってくると感じます。

ゲームイメージなど観るに、dGラボとしては期待はしているタイトルの1つでもあるので、今後のクリプトファイトにも注目していきます。

 

GIVEAWAY

クリプトファイトではアイテムのGIVEAWAYも行なっています。

興味がある方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。(期日が設けられています)

クリプトファイトのアイテムGIVEAWAYその1

クリプトファイトのアイテムGIVEAWAYその2

クリプトファイトのアイテムGIVEAWAYその3

 

CryptoFightsについて最新情報がありましたら、随時こちらに追記していきます!

 

▼CryptoFights公式ページ

 

▼CryptoFights公式Twitterアカウントはこちら

 

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