Enjin使用のForest Knight(フォレストナイト)概要や特徴、最新情報までわかりやすく解説!!

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Forest Knight(フォレストナイト)とは、スマホでプレイできるブロックチェーンゲームプラットフォームのEnjin使用の戦略ゲームです。

参考:Enjin使用のゲームは?

Age of Rust(エイジオブラスト)

9 Lives Arena(ナインライブアリーナ)

War of Crypto(ウォーオブクリプト)

CryptoFights(クリプトファイト)

ブロックチェーンゲームプラットフォームのEnjin使用のタイトルが増えてきています。

フォレストナイトは、まだまだ情報としては少ないですが、どんなゲームなのか?

特徴や概要からスクリーンショットを交えてまとめています!

 

フォレストナイト ゲーム概要

フォレストナイトの基本情報 / ゲームシステム

☆Enjinプラットフォーム使用

☆ERC-1155

☆スマホ対応

☆PVPバトル

☆アイテムクラフティング

フォレストナイトはEnjin使用だけではなく、世界最大のゲーム開発プラットフォームであるUnityゲームエンジンを使用して開発されるそうです。(EnjinとUnityは今年初めにパートナーシップを結んでいます)

EnjinのERC1155規格を使用することで、プレイヤーは1回の取引で任意の数のERC20&721トークンを転送することができ、不要な取引によってシステムが減速するのを防ぐことができます。

 

フォレストナイト ゲーム画面

フォレストナイトの公式サイトに、いくつかゲームのスクリーンショットが掲載されています。

ゲーム内容の詳しいことは現段階ではわかりかねますが、”フォレストナイトの世界観がこんな感じなんだ”ということがチェックできます。

タイトルバックはこんな感じのようです ↓

fn-0フォレストナイト(騎士の森)というだけあって、タイトルバックは世界観が表れています。

こちらは、PVPバトルの様子がうかがえますね ↓

fn-1マルチプレイヤー機能が有効とのことです。

戦士タイプから魔法使いタイプといったキャラクターたちが映っていますね、「End Turn」という言葉からすると、ターン制のバトルのようにみえます。

こちらはキャラクターの一例になります ↓

Dark Wizard(ダークウィザード)ということは、魔法使いですね。

fn-1-2PVPバトルの様子のスクリーンショットに見られる白ひげの赤いローブのキャラを思うと、FFシリーズでいうところの白魔道士、黒魔道士のような形で、魔法使いは複数の種類存在しそうですね。

PVPバトルのスクリーンショット内の白ひげの赤いローブのキャラは、「Fire Wizard」というのがわかるスクリーンショットが公開されていました ↓

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こちらは街の様子 ↓

fn-2見た感じだと画面上部にあるお金や宝石的なアイテムを使って、建物の建設・構築なんかもできそうな感じは漂ってくる感じがします。

少しCLASH&GO(クラッシュアンドゴー)っぽさも感じられますね。

こちらは、アイテムクラフティングについてのスクリーンショットです ↓

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まだ詳しいことはわかりかねますが、クラフトショップのようなショップがあることが伺えます。

「私のところへ鎧と武器を持ってきなさい」といった意味合いのことがスクリーンショット内の「I crat you new gear! Bring me Armor and weapons.」から読み取れます。

何かしらのクエストモードもしくはミニゲーム的なコンテンツのようなスクリーンショットも ↓

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これは憶測になりますが、イーサエモンでいうアドベンチャーモードのようなコンテンツにも見えますね。

 

いつリリース?

2018年後半に開発が進められ、アルファ版がリリースされる予定となっています。

アルファ版は、はじめにAndroid、すぐ後にiOS版リリース予定とのことなので、Android版からリリースされることになりそうですね。

ただ、『2018年後半にアルファ版をリリースする』といった説もあります。

2018年後半から開発が進められるのか?

2018年後半にアルファ版をリリースするのか?

微妙にニュアンスは違ってくることになりますね。

リリース情報などについて、引き続きdGラボのほうでも調査したいと思います。

フォレストナイトについて新たな情報がありましたら、随時追記したいと思います!

 

補足 ~Enjinのマルチワールドゲームアイテム~

フォレストナイトも使用するEnjin上で開発されるゲームは、冒頭でも触れたように増えてきています。

フォレストナイトのゲームのアセットはERC-1155トークンとなるわけですが、Enjin使用のゲーム同士のアイテムが、それぞれのゲーム間で利用可能になる予定だということがわかりました。

8月27日付EnjinのMedium「マルチワールドゲームアイテム」としてアナウンスしています。

要点をピックアップしたものがこちらです。

Imagine using a legendary sword in more than one game.

(伝説の剣を複数のゲームで使用すると想像してください。)

Amazing technology, an ecosystem that harnesses the power of blockchain technology to fundamentally change the way games are designed, made, monetised and played.

(驚くべき技術、ブロックチェーン技術の力を利用してゲームの設計、製作、収益化、再生を根本的に変えるエコシステム。)

 

Age of Rust, 9Lives Arena, CryptoFights, War of Crypto, Bitcoin Hodler, and Forest Knight have decided to connect their worlds with blocks and chains — and make history by implementing the first multi-dimensional ERC-1155 items.

(エイジオブラスト、ナインライブアリーナ、クリプトファイト、ウォーライダー、ビットコインホルダー、そしてフォレストナイトは、ブロックとチェーンで世界をつなぎ、最初の多次元ERC-1155アイテムを実装して歴史を作りだすことに決めました。)

こうした発表をみるに、Enjinはかなり柔軟だと感じられます。

たとえば…

”ナインライブアリーナでウォーライダーの車が使える”

”クリプトファイトの装備でエイジオブラストをプレイする”

といったことが可能になるということですね。

各ゲームのアイテムが、各ゲーム同士で利用可能、このことはフォレストナイトとともに注目したいところです☆

Enjin使用のタイトルが増えてきていますし、今後Enjinの動向は要チェックではないでしょうか。

※ちなみに「マルチワールドゲームアイテム」に関しては9月3日より毎週月曜日に発表されていくとのこと。

 

▼Forest Knight(フォレストナイト)公式サイトはこちら

 

▼Forest Knight(フォレストナイト)テレグラムはこちら

 

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