Dragonereum(ドラゴネレアム)とは?仕組みや概要、最新のリリース情報までわかりやすく解説!!

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Dragonereum(ドラゴネレアム)とは、ユーザーがドラゴンを所有・交配・交換(トレード)やバトルが行えるブロックチェーンコレクタブルゲームです。

Dragonereumの特徴的なところは、やはりそのゲームシステムにあると言えます。

ゲームシステムにどんな特徴があるのか?

まずは概要から観ていきましょう。

 

ゲームの概要

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概要としては、よくあるdAppsゲームの形式にも思えます。

✔ コレクティブル(収集)

✔ PVP

✔ ドラゴンの売買

✔ 報酬を集める

✔ バトル

✔ 全ドラゴンに固有の不変な遺伝子がある

ドラゴンの基本的なスキル

attack:攻撃
defense:防御
stamina:スタミナ
speed:スピード
intelligence:知力

ドラゴンのタイプ

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fire:火
ice:氷
earth:土
air:空気
magic:魔法

異なる種類の異種交配が可能で、独自の子孫を生み出すことができるとのことです。

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– 異種交配の竜によって生産される可能性のある子孫の図 –

これだけを観ると、わりとこれまでのゲームでもよくある概要にも思えますが、特徴的なところが他に3つあります。

・バトル

・プレセールを行わない

・Genesis egg(創世記の卵)が最初に配布される

それぞれ説明していきます。

 

バトルについて

バトルには2つのタイプがある
・トレーニングバトル
・剣闘士バトル

バトル結果と一緒にアニメーションのバトルを見ることができるようです。

バトルにおいて、「スライダー」がキーとなるようです。

・攻撃スライダー
⇒ 近接攻撃(近距離攻撃)
⇒ 遠距離攻撃(遠距離攻撃)

・アクションスライダー
⇒ 防御と攻撃の間の範囲の値を選択

バトル中のすべての移動は、値を持つ加重乱数によって決まる
⇒スライダーの位置決めによって決定される重量(例えばアクションスライダーにおいて20%の防御と80%の攻撃の位置にある…ドラゴンは平均20%防御移動と80%の攻撃移動)

 

プレセールを行わない

Dragonereumは初期のコイン・オファリング(ICO)やプレセールを一切行わない

⇒ プレセールを行わない背景には、開発陣の「面白いゲームとしての仕組みを提供したい」思いがあるようです。

いわゆる供給機構が正しくないと魅力を減らしてしまうことや、プロジェクト全体をシャットダウンしてしまう、といった頭があるようです。

 

Genesis egg(創世記の卵)の配布

Genesis egg(創世記の卵)と呼ばれる卵を最初にプレイヤーに無料配布

Genesis eggは10,000個

10,000個の卵を配布後は、一切卵の配布は行われないそうです。

つまり、卵を育てる⇒交配する⇒新たなドラゴンを誕生させる、といったフローでドラゴンを増やしていくことになりそうです。

Genesis egg(創世記の卵)は、例えばクリプトキティーズなどでよくある「GEN0」と同じ意味合いですね。

ちなみに、「最初に配布される」というのはゲームのローンチ時にということになります。

 

いつリリース(ローンチ)されるのか?

Dragonereumは11月6日時点ですでにベータテストを終えていて、メインネットの立ち上げについてもすでに言及されています。

 mainnet launch is set to start at blockchain height of 6789876, or approximately on the 28th of November!

⇒ メインネットの立ち上げは、ブロックチェーンの高さ6789876(約11月28日)から始まる

つまり、Genesis egg(創世記の卵)が配布され始めるのが11月28日予定ということですね。

11月23日時点で公式サイトに表示されているカウントダウンがあと5日となっていることからも11月28日は濃厚なのではないでしょうか。

dm-2※キャプチャーは日本語翻訳したものです

Mediumにて、「無料のブロックチェーンドラゴンを手に入れる方法」が掲載されています。

Genesis egg(創世記の卵)を手に入れる方法ですね。

前述してきているように、Genesis egg(創世記の卵)は無料配布というところがポイントです(ガス代だけは発生)

 

Genesis egg(創世記の卵)を手に入れる手順

必要な手順としては以下のとおりです。

MetaMaskにログインした状態で、Dragonereum公式サイトへアクセスすると、↓ のようなTOP画面が表示されます。

dm-3赤い矢印部分「Start Playing」のボタンをクリックする形のようです。

「Start Playing」のボタン部分は、11月23日時点では「Whitepaper」ボタンとなっていて、開始日(11月28日)に「Start Playing」ボタンとして表示されるとのこと

あとはMetaMaskとDragonereumの署名を行って、ガス代の確認をして卵をGETするという流れです。

dm-4興味のある方は、Mediumで詳しく解説されているので、目を通してみるといいでしょう。

十分なガス価格を設定することが重要、といったことまで書かれています。

卵をGETする際のガス代こそ発生するとしても、10,000個限定配布のGenesis egg(創世記の卵)というのは注目したいところではないでしょうか。


Dragonereum(ドラゴネレアム)の新たな情報がわかりましたら、追記UPしたいと思います!

 

▼Dragonereum(ドラゴネレアム)公式Twitterアカウント

 

▼Dragonereum(ドラゴネレアム)公式サイト

 

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