Ember Sword(エンバーソード)の概要や特徴、最新情報までわかりやすく解説!!

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Ember Sword(エンバーソード)とは、オープンワールドのファンタジーMMORPGブロックチェーンゲームです。

プレイヤーはEmber Swordの世界の中で土地を買って商売をしたり作物を作ったり、武器を作って冒険に出たり、他のプレイヤーと勝負したりなど様々なことがでます。

敵を倒したり他プレイヤーと戦ってGETしたアイテムや土地などは自由に売買することが可能で様々な収益化の可能性を秘めているゲームです。

ここではEmber SwordがどんなdAppsゲームなのか?

現時点で判明している情報をまとめています!

 

Ember Sword ゲーム概要

Ember Swordの基本情報

☆RPG世界を冒険

☆PvP

☆PvE

☆土地の売買

☆自分の土地で商売

☆アイテムカードを収集・売買

Ember Swordは、オープンワールドを自由に楽しめるMMORPGで、トークン化されたアイテムや土地を売買することが可能です。

簡単に言ってしまえば、ゲームの世界で家を建てたり商売したり冒険に出かけたりと、好きなことが何でもできる感じですね!

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Ember Swordはどんなゲームなのか?

Ember Swordの世界では、プレイヤー自身が世界を作り上げます。

プレイヤーは土地を購入してEmber Swordの世界を盛り上げることによってPIXELというゲーム内通貨を獲得することができます。

土地にモンスターやNPCなどを配置して、その自分の土地を他のプレイヤーに遊んでもらうことで収益をあげることが可能です。

また、トークン化されたアイテムカードをゲームプレイを通じて獲得し、マーケットプレイスによって販売をすることができます。

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LAND

プレイヤーが所有し、開発できる土地です。

代替不可なERC-721トークンになります。

 

PIXEL

ゲーム内通貨です。

LANDとCosmetic Crypto Collectiblesの購入に使用します。

ERC-20トークンです。

 

COSMETIC CRYPTO COLLECTIBLES

プレイヤーの装飾品などのアイテムです。

アイテムはカード化されておりゲーム内イベントなどで入手したり、他プレイヤーと交換・売買することで入手することができます。

代替不可なERC-721トークンになります。

 

土地(LAND)について

土地(LAND)はプレイヤーが開発して様々なコンテンツを配置することができます。

巨大な城を建てて自分の国としたり、敵NPCを配置して他プレイヤーに遊んでもらったり、鍛冶屋を設置して商売したりができる模様です。

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自分のオリジナルな国を作り出して、PIXELをGETしましょう!

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戦闘について

Ember Swordの世界の戦闘は大きく分けて二種類の戦闘があります。

PLAYER VS PLAYER

通称PvP

他のプレイヤーとの戦闘です。

広大で多面的なオープンワールドで、武器や能力を用いて他プレイヤーと戦闘を行います。

戦闘に勝利すると報酬としてアイテムカードなどを獲得できると思われます。

 

PLAYER VS ENVIRONMENT

通称PvE

PvPとは違い、コンピューター相手の戦闘となります。

巨大なオープンワールドのボスに挑み、勝利することで報酬が獲得できます。

他プレイヤーと協力して戦うのも良し、一人で難敵に挑むも良しのボス戦となります。

 

商売について

Ember Swordの世界では、素材を組み合わせてアイテムを作ったり、作ったアイテムを商売することが可能です。

アイテムを作ることで工芸スキルなどのレベルがあり、より洗練されたアイテムを作成することができるようになります。

作ったアイテムを他プレイヤーに売却して、得たゲーム内通貨を使用してまた他プレイヤーが作成したアイテムを購入します。

そうしたプレーヤー主導の経済を作り上げるのがEmber Swordの目的でもあるそうです。

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アイテムカード

Ember Swordの装備品などは、全てカード化されて管理されます。

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アイテムカードは装備品だけではなくペットや土地に建てる建物、装飾品など様々な物がアイテムカード化します。

このアイテムカードはブロックチェーン化されており(ERC-721)PIXELを使用して他のプレイヤーと自由に売買が可能です。

 

今後の展開

PIXELトークンが2018年11月よりEmber Swordの公式HPでCrowdsaleを開始、購入ができるようになるそうです。

Crowdsale終了後は、PIXELは取引所で交換可能になるとのこと。

現時点でどこの取引所に上場するかなどの情報は出ていません。

2019年の7~9月頃に土地(LAND)が購入できるようになる予定です。

その時点でPIXELトークンを保有している方が参加権を得ます。

全ての土地(LAND)が購入された場合は、土地は他ユーザーから購入するしか手がなくなります。

その後、ゲームのリリース時期については2020年を予定しているとのことです。

 

プライベートセール

PIXELトークンのプライベートセールを2018年7月より行っています。

プライベートセールでは全てのPIXELトークン供給量の15%が販売に出されており、売り切れ次第終了となります。

このプレイベートセールで購入できるPIXELトークンは通常の30%割引で購入することが可能です。

Ember Sword公式ページの最下部に開発者に送れるメッセージボードがあります。

自身のEメールアドレスを入力して、プライベートセールに参加したいと記載してメッセージを送れば案内が送られてくる形です。

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Ember Swordについて、新たな進捗がありましたら追記UPしたいと思います!

 

▼Ember Sword公式サイト

 

▼CryptoDerby公式Twitterアカウント

 

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