Cats In Mechs(キャッツインメカ)の概要や特徴、プレセール~リリース最新情報までわかりやすく解説!!

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Cats In Mechs(キャッツインメカ)とは、猫のロボットを作ったり他プレイヤーとバトルするブロックチェーンシューティングゲームです。

Cats In Mechsは、Enjin Coinのブロックチェーン開発プラットフォームを搭載したゲームとなっており、先に発表された『Enjinのマルチワールドゲームアイテム』対象の7番目のゲームとなります。

『Enjinのマルチワールドゲームアイテム』とは簡単にいうと、他のゲームから共有アセットを実装します。

ドラクエのアイテムをFFシリーズで使用できる、そんなイメージです。

Cats In Mechsは7番目のゲームとなりますが、すでに発表されている6つのゲームは以下のとおりです。

Enjin使用のゲームでアセット共有できると発表されているタイトル

Age of Rust(エイジオブラスト)

9 Lives Arena(ナインライブアリーナ)

War of Crypto(ウォーオブクリプト)

CryptoFights(クリプトファイト)

Forest Knight(フォレストナイト)

Bitcoin HODLer(ビットコインホドラー)

6つのゲーム開発スタジオのシンジケートは、ブロックチェーンを利用して複数のゲームにまたがる資産を所有できるようにすることで、世界初の分散型ゲームマルチワールドを創り出すために結束しています。

Age of Rust、9Lives Arena、CryptoFights、War of Crypto、Bitcoin Hodler、Forest Knightはすべて、 Enjinブロックチェーン開発プラットフォームを利用して、イーサリアムブロックチェーンに格納されたゲーム資産を統合し、初めてのゲームマルチワールドを創造します。

これらの最先端のマルチバースアセットを所有するプレイヤーは、複数のゲームでそれらを使用することができます。

この6つのゲームにさらに7番目のゲームとしてCats In Mechsも加わったということですね。

 

Cats In Mechs ゲーム概要

Cats In Mechsの基本情報 / ゲームシステム

☆Enjinプラットフォーム使用

☆ERC-1155トークン

☆AndroidとiOSのモバイルデバイスでプレイできる

☆PVPバトルやクラフトコンテンツあり

☆ロボットのカスタマイズ

Cats In Mechsはメカをカスタマイズして改良したり、膨大な都市を探索したり、PVPバトルを行ったり、アクションアドベンチャー要素もあるゲームとなっています。

ERC-1155トークンをサードパーティのプラットフォームで購入、販売、取引することもできるということも公式サイトには書かれています。

▼Cats In Mechsのオフィシャルムービー

▼Cats-in-Mechs backstory

こちらのムービーのほうが、実際のプレイの様子(0:40~)が感じ取れます

 

ゲームの様子 / スクリーンショット

”メカ” 、”アクションアドベンチャー”というのがわかる感じがしますね ↓

 

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詳しいゲーム性としてはまだ不明ですが、「受話器みたいなのは何?」と思われる方、いるのではないでしょうか。

 

こちらはガレージ内のメカの様子がわかる感じですね。cm-2

Cats In Mechsにおいて、メカとパイロットの相性はかなり重要になってきます。

パイロットの経験(スキルのような)が豊富であればあるほど、プレイヤーのメカは良くなります。

ちなみに、パイロットが他のゲームで経験を積むことができたら…

他のゲームで経験を積んだパイロットをCats In Mechsで使えるようになったら、かなりセンセーショナルなことですよね?

そんなことが実現する可能性があるのがCats In Mechsです。

正確には、パイロット自身が、というよりは何らかのボーナスとしてCats In Mechsで使えるようにといった形で進んでいるようです。

Cats In Mechsのパイロットは、こんな感じです ↓

cm-3メカに関しても言えますが、パイロットのデザイン的にも手抜き感は見受けられないあたりがゲーム性を期待してしまう1つの材料でもあります。

最初の見た感じは良かったけど、実際にリリースされたら…というブロックチェーンゲームも中にはありますが、ここは期待したいところです。

 

Enjinとの逸話

Cats In Mechsの開発元であるMegaworld Studios(メガワールドスタジオ)社は、Enjinに出会うことで、元々のゲーム性(ゲームデザインやプレイ面、ゲームの可能性)が何か変わったか?

この点については

⇒ 正直なところ「さほど変わっていない」そうです。

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何度かEnjin側と会合した後、まったく新しい分野がブロックチェーンで登場しているようには感じたようです。

ただ、それはの現・Megaworld Studiosの開発に携わっている人が10年前にCBSテレビで働いていた頃に、やっていたことだと。

Megaworld Studiosとしては、たとえば売り物をリストするだけのウェブサイトではなく、市場をナビゲートするようなゲーム作りを、ひいてはAppleのトップアプリよりもさらにユーザーが「このゲームをしたい」と思えるゲームを目指しているところもあるみたいです。

こうした話が耳に入ると、期待できるタイトルの1つではないでしょうか。

 

ロードマップ

Cats In Mechs公式サイトにロードマップが掲載されていますが、正直ちょっとわかりにくいですよね。

cm-5開発側に聞いてみたところ、今後のロードマップとしては次のとおりです。

最初のアセット(アイテム)の販売は、ゲームリリースの前に行われ、ベータテスト版が公開される予定で進んでいるとのことです。

最初のアセット販売=プレセールということになり、第4四半期になる予定です。

予定としては11月から12月まで計画しているみたいですが、すべて順調に運べばもう少し時期が早まる可能性もあるという話です。

Cats In Mechsは基本的にはすべてのプラットフォーム用で、モバイル用に最適化されているということから、ゲーム自体は、最初はモバイルをターゲットとし、その後はPC市場へ、といった算段とのこと。

ここは楽しみに期待しつつ、待ちたいですね!

 

Cats In Mechsについて、新たな進捗がありましたら追記UPしたいと思います!

 

▼Cats In Mechs(キャッツインメカ)公式サイト

 

▼Enjin公式Twitterアカウント

 

▼Cats In Mechs(キャッツインメカ)テレグラム

 

▼Cats In Mechs(キャッツインメカ)公式Twitterアカウント

 

※8月30日時点、Twitterは2018年3月以来動きがありませんが、テレグラムは頻繁に動きがあります。

 

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