- 2018-7-19
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MLB Crypto Baseball(MLBクリプトベースボール)とは、メジャーリーグが舞台のスポーツ系dAppsゲームです。
なんとこのMLB Crypto Baseball、アメリカのメジャーリーグ機関がゲーム開発会社と提携して共同開発をしているということで、物凄い可能性を秘めたゲームとなっています。
目次
MLB Crypto Baseballゲーム概要
MLB Crypto Baseballの遊び方の基本として
※以下、7月19日現在までにわかっている情報となります。
☆MLB Cryptosという選手のアセットを収集
☆集めた選手の育成要素アリ
☆ゲーム(野球の試合?)的な要素があり、勝つと報酬アリ
☆MLB Cryptosは、MLB全30のクラブの公式マークが特長として使用されている
☆スマホからのプレイもおそらく可能!
ゲーム内容の詳細などは、まだ全く明らかにされていません。
ですがMLBという世界的に人気と知名度がある機関とのタイアップということで、ゲーム人気のみにならず「dappsゲーム」の存在自体の認知度が上がる可能性も秘めているビッグコンテンツになるのではと期待しています!
紹介動画
公式サイトにもUPされている紹介動画がこちらです。
ゲーム性に関する情報は特にありませんが、選手はフィギュアみたいで可愛らしさがありますね☆
舞台がMLB(メジャーリーグベースボール)ということで、イチロー選手や大谷選手も出てくるのではないでしょうか?
もしそうなれば、日本ではかなり人気が出そうですね☆
今後も新情報があれば追記していきます!
開発会社
MLB Crypto Baseballの開発はLucid Sight(ルシッド・サイト)社が手がけます。
2015年に設立されたソフトウェア会社で、仮想通貨やブロックチェーン技術を活用した革新的アプリケーションやゲームを開発しています。
Lucid Sight社は他にもdappsゲームの開発をしており、宇宙船の売買などができる人気ゲームCrypto Space Commander(クリプトスペースコマンダー)
最大3人の他プレイヤーとチームを組んで楽しめるマルチファンタジーRPGのCryptic Conjure(クリプティックコンジャー)などを開発している会社になります。
クオリティの高いゲームを作っている実績充分な会社ですので、MLB Crypto Baseballもゲーム内容には期待ができると思います☆
事前登録方法
MLB Crypto Baseballの事前登録方法について、図解で説明していきます。
手順1.MLB Crypto Baseballの公式ホームページにアクセスします。
アクセスすると、↓ の画面が表示されます。
フィギュア化(?)されて可愛らしいMLB選手達がお出迎えしてくれます(笑)
まずはこの画面から下にスクロールしていきましょう。
手順2.画面を下にスクロールすると ↓ のような画面が表示されます。
画面右側の赤枠部分「SIGN UP」の画像をクリックしましょう。
手順3.「SIGN UP」の画像をクリックすると ↓ のページが表示されます。
この画面から、また下にスクロールしていきましょう。
手順4.画面を下にスクロールすると ↓ の画面が表示されます。
必要事項を入力しましょう。
①…登録するメールアドレスを入力しましょう。
②…任意のパスワードを入力しましょう。
③…イーサリアムウォレットのアドレスを入力しましょう。(MetaMaskにログインした状態であれば最初から入力されています)
必要事項を入力したら画面下部の「SIGN UP」をクリックしてください。
手順5.「SIGN UP」をクリックすると、 ↓ の画面が表示されます。
ここまできたら後は一息です。
先ほど入力したメールアドレスにMLB Crypto Baseballからメールが届いていると思うので、確認してみましょう!
手順6.メールフォルダを確認すると、 ↓ のようなメールが届いています。
メールアドレスの確認になりますので、メール内に記載されているURLをクリックしましょう。
手順7.メール内に記載されているURLをクリックすると ↓ の画面が表示されます。
これで事前登録が無事に終了しました!
サービスの開始を楽しみに待ちましょう!
MLB Crypto Baseballの配信日・リリース日はいつ?
MLB Crypto Baseballの配信日については7月19日現在、まだ未定です。
公式サイトからアナウンスされた場合、こちらのページでも追記いたします。
追記情報 8月15日
8月14日、日本時間14時過ぎからMLB Crypto Baseballのプレセールが開始されました!
プレセールスタート時のフィギュアの価格は一番安いもので0.06ETH台のフィギュアが3体販売されていました。
一番高いもので黄金に輝くトロフィーが200ETHで販売されていました。
8月15日21時台の黄金トロフィーはこちら ↓
※ちなみに8月15日21時台で一番高く販売されているフィギュアは446ETH!!!(約1400万円)
かなり強気な価格設定だと思っていましたが、そのフィギュアは公式による販売ではなく、ユーザー(プレイヤー)販売によるものでした。
プレセールの仕組み
各フィギュア(アセット)は、dAppsゲームではよくある逆オークション形式で販売されています。
つまり、時間の経過で価格が下がっていく仕組みですね。
まだまだ認知度は今後上がることでしょうし、様子を見ている人たちも多いのではないかと思われます。
各フィギュア(アセット)は24時間単位で価格0までなる形になっているので、”張り付いてチェックしている人たち”も実際にいるようです(Twitterでそういった人たちを見かけました)
プレセールでの購入手順
プレセールでフィギュアを購入する手順を図解で説明していきます。
※日本語モード機能は実装されておらず、グーグルクロームの日本語翻訳機能を使うと表示崩れがおきるため、英語のままキャプチャーしています。
手順1.MLB Crypto Baseball公式サイトにアクセスします。
アクセスすると、↓ のようなTOP画面が表示されます。
画面上部にいくつかメニューがあります。
赤枠内の「MARKETPLACE」をクリックしましょう。
手順2.「MARKETPLACE」をクリックすると、↓ のように表示されます。
表示されている「FEATURED」は「注目」、「RESENTLY SOLD」は「売り切れた」といった意味合いになります。
画面内を下にスクロールしてみましょう。
手順3.画面内を下にスクロールすると、↓ のように表示されていると思います。
①…MLBのチーム別で選択することができます。
②…ソート(並び替え)表示できます。
③…現在販売中。
④…全フィギュアが表示されます。
⑤…選手名などで検索することができます。
”あのチームのあの選手はどんな感じなのかな?”なんて考えてしまう画面ですね。
②のソートについて、例として「最安価格」のフィギュアを表示させる操作方法を動画にしました ↓
こんな感じで現在の「最安価格」のフィギュアを表示させることができます。
手順4.例として ↓ の赤枠内の「Tampa Bay Rays」選手のフィギュアを購入手順として説明します。
「この選手だ!」と、すぐに購入したい場合は青枠部分「三 0.002652」をクリックするとMetaMaskが立ち上がります。
「この選手はどんな感じだろう?」という場合はフィギュアのイラスト部分をクリックすると、↓ のようにそのフィギュアの詳細を観ることができます。
画面内の「BUY NOW」ボタンをクリックすると、MetaMaskが立ち上がります。
「今が適正かなぁ」「逆オークション式だし、もう少し様子見るかな」といったように、正解は現状自身のタイミングで購入するのがやはり一番良いかと思われます。
ちなみに当dGラボは、大谷翔平選手をGETしました☆
「dGラボが所有しているアセット」として表示されているのを眺める気分は格別です。
GAME PLAYについて
GAME PLAYについては、8月15日時点で「GAMEPLAY COMING SOON」と表示されています。
野球ゲームとしての雰囲気が少し感じられるようなデザインが垣間見えますね。
今後の実装が楽しみです☆
↓ ↓ ↓
下記、ゲーム情報について追記しています!
追記情報 8月21日
各選手フィギュアは見た目的・ゲーム的に以下の属性があります。
✔ スタンス
✔ グローブの色
✔ バットの色
✔ ベースの種類
✔ チームイベント
↑ のキャプチャー画像は、各フィギュアをクリックすることで確認できる「属性」です(日本語翻訳しています)
MLBクリプトベースボールは、日本語モードがないのでグーグルクロームの日本語翻訳機能を使うことで日本語仕様は可能です。
ですが、ところどころおかしな表記になってしまうのでもし翻訳する際はその点だけ気をつけましょう。
※プレセールは合計15,001アイテム(30チーム各500フィギュア+特別トロフィー1=15,001)販売されるとのこと。
Mediumによると、それぞれの属性がやはりゲームの勝敗にかかわってくるのは間違いなさそうです。
ちょっとしたTCGのデッキ戦略のような感じですね。
フィギュアのランク
8月15日付けでMLBクリプトベースボールの公式Twitterアカウントより、以下のツイートが投稿されました。
Correct! Each player has different ranks which increases its rarity and value.
Normal (Common)
Bronze (Uncommon)
Silver (Rare)
Gold (Ultra Rare)
Epic (Super Ultra Rare) https://t.co/KqOPlKvgq2— mlbcryptobaseball (@MLBCrypto) 2018年8月15日
これは、各フィギュアにはランクがあるという意味になっています。
テレグラムのほうでも確認を取ってみましたが、日本語で表記すると次のとおりです。
ノーマル(共通)
ブロンズ(Uncommon)
シルバー(レア)
ゴールド(超希少)
伝説的(超ウルトラレア)
こうしたランクに加えて、属性とあわせてそのフィギュアのステータスとなるのだと思われます。
プレセールで大事なこと
※MLBクリプトフィギュアは、MLBクリプトベースボールのゲームプレイをするために最低1体必要となります。
※逆オークション形式での販売なので、どのタイミングで入札するかがポイントです。
たとえば、「0.007ETHより下がったらすぐに入札しよう」と決め込んで挑むのも一つといえます。
当dGラボスタッフでもいろいろと試してみましたが、”張り付いてチェックしているユーザー”の皆さんが必ずいると感じました。
というのも、0ETHまで下がるのを待っていました(単純にガス代のみで買えることになるので)が、何度か試してみたところ0.05ETHあたりからは本当にタイミングと運になってくるように思えます。
よくあるスニーカーなどアパレル商品のレアモノをGETするのと同じように感じます。
ネットでボタンクリックで購入するという形は転売屋の方々がやっているそれと同じですね。
そうした方々はツールを使用してネットオークションなどでGETしたりしています。
8月21日時点でMLBクリプトベースボールのDAU(1日のアクティブユーザ-)はザッと100人前後なので、そこまで多いという印象はなくても、”張り付いて逆オークションを見ている”カウントされない人たちが結構いると思われます。
自身の”落札するポイント”で決め打ち、ずっと張り付いて片っ端から「BUY NOW」ボタンをクリックしていく、必勝法はそれぞれですね。
GAMEPLAY開始は8月31日
8月21日時点、「GAMEPLAY COMING SOON」と表示されているGAMEPLAYについてですが、開発によると8月31日開始とのことです。
つまり、それまではプレセールが行われるということになるわけですね。
ゲームカードシステム
MLBクリプトベースボールには、フィギュアだけではなく、ゲームカードが存在するとのことです。
開発によると、ゲームカードはプレセール終了後に登場(実装)する流れになっているようです。
つまり、ゲームプレイのフローとしては次のとおりです。
自身のチームとして必要な選手(フィギュア)を集める
↓ ↓ ↓
自身のゲームカードを作成(GAMEPLAY画面下部に表示される予定とのこと)
↓ ↓ ↓
プレイしたいMLBチームのためのゲームカードを選択し、正しい位置に置く(TCGのデッキのようにカードを配置ということかもしれません)
※野球である以上、選手9人いないとプレイできない、ということはなく、自身の選手フィギュアは1体でも遊ぶことができる仕様とのこと。
相手に勝利することで報酬を得るチャンスがあります。
報酬例はこんな感じです ↓
報酬例を見ると、自身の所有する選手フィギュアは多く所有しているに越したことがないというのはわかりますね。
リーダーボードとポイントシステム
リーダーボードでの順位付けのポイントと、報酬がどんな形で分配されるのか?
⇒ゲームカードを設定すると、自動的にライブのゲームの統計情報の記録が開始されます。
実際のMLBの試合が始まる前に、すべてのゲームカードをセットアップしてロックする必要があるみたいです。
これは、わかりやすくいってしまうと実際のMLBの試合と連動するみたいです。
実際のMLBの試合が終了するとゲームカードで獲得したポイントは集計されて、ゲームカードに記録されます。
少なくとも1つのゲームカードを持っているとポイントは得られる仕組みになっているようです。(以下ポイント配当参照)
さらに、勝敗によるポイントもあります。
勝利で50ポイント、負けると10ポイント ↓
そして、チームイベントなるイベントもあるみたいで追加ポイントが得られるようになっています。
これは属性によってかなり差があります ↓
ボーナスポイントといったところでしょうか。
カードの希少性によるポイントも存在しています ↓
「Epic」のボーナスのほうが当初200ETHスタートされたトロフィーフィギュアの「Special Trophy」のボーナスより高いというのが少し意外にも感じます。
ポイントはさらにポジションによるものもあります ↓
これは、たとえば試合中に15回のヒットがあった場合、75ポイントを獲得します。
野球のゲームではあるものの、当初感じていたよりは奥が深そうなゲームシステムになっていると感じました。
GAMEPLAY実装が楽しみですね。
追記情報 8月30日
MLBクリプトベースボールのゲームプレイに関して、当初8月31日実装予定でしたが、9月7日に延期となりました。
Due to some features we want to polish up before release, we’re pushing gameplay launch from August 31st to next Friday, September 7th. We’ll be using the extra time to finish up server updates to best handle scalability during gameplay, as well as marketplace updates to mitigate bot effectiveness by creating a level playing field. Thanks for your continued support and patience.
(リリース前に磨きをかけたい機能がいくつかあるため、ゲームプレイは8月31日から9月7日金曜日に開始されます。ゲームプレイ中にスケーラビリティを最大限に処理するためのサーバーアップデートを完了するために余分な時間を費やし、マーケットプレイスを更新して平等な競技場を作成してボットの有効性を軽減します。)
引用:Medium
追記情報 9月7日
9月7日、MLBクリプトベースボールのゲームプレイコンテンツが実装されました。
ただし、ゲームプレイとはいっても、まずは選手フィギュアをゲームに割り当ててゲームカードを作成することが必要となります。(文章だけだとしっくりこないかと思いますし、完全図解で手順説明します)
ゲームカードの作成手順
手順1.MetaMaskにログインした状態で、MLBクリプトベースボール公式サイトへアクセスします。
画面上部メニュー内「GAME PLAY」をクリックします。赤枠部分ですね。
手順2.「GAME PLAY」をクリックすると、↓ のように表示されます。
「SELECT TEAM ▼」の「▼」部分をクリックしましょう。
※ ↑ のキャプチャーは、ゲームカードを2枚作成完了した状態のものです。
手順3.「SELECT TEAM ▼」部分をクリックすると、↓ のように表示されます。
自身が所有してている選手フィギュアの所属チームに合わせて、チームを選択します。
ここでの例だと、「Marlins」の選手フィギュアを1体所有していることを意味しています。
「Marlins」を選択(クリック)します。
手順4.「Marlins」を選択(クリック)すると、↓ のように表示されます。
「MARLINS」(自身の所有する選手フィギュアの所属チーム)が選択されていますね。
「Create Gamecard」をクリックしましょう。
三0.001と表示されてますが、クリックで費用が発生するわけではありません
手順5.「Create Gamecard」をクリックすると、↓ のように表示されます。
※画面左上に、自身の所有する選手フィギュアの所属チーム(手順3で選択したチーム)が表示されます。
ここでの例だと「MARLINS」を選択したので「Miami Marlins」と表示されているわけですね。
画面内に「P」や「C」「1B」といったように、各ポジションBOXが表示されています。
自身の所有する選手キャラのポジションをクリックしましょう。
ここでは例として、ピッチャーの選手フィギュアを持っている場合の説明で進めます。
ですんので、「P」のBOXをクリックします。
手順6.「P」のBOXをクリックすると、↓ のように表示されます。
左下に自身の所有する選手フィギュアが表示されます。
この選手フィギュアをクリックします。
手順7.選手フィギュアをクリックすると、↓ のように表示されます。
選手フィギュアがピッチャーポジションにセットされ、左下の選手フィギュア部分は「ACTIVE」の表示になります。
選手フィギュアのセットが済んだら画面右上の「CREATE CARD 三0.001」ボタンをクリックしましょう。
「REMOVE PLAYER」…セットした選手フィギュアを外すことができます。
「CANCEL」…ゲームカード作成のキャンセル。
たとえば、同チームで同ポジションの選手フィギュアのセットに迷ったり、変更したい場合なども「REMOVE PLAYER」ボタンクリックになります。
手順8.「CREATE CARD 三0.001」ボタンをクリックすると、↓ のようにMetaMaskが立ち上がります。
ガス代の確認をし、問題なければMetaMaskの「確認」をクリックしましょう。
トランザクション処理が完了するまで少し待ちます。
処理が完了し、メニュー内「GAME PLAY」をクリックすると
このようにゲームカードが表示されるようになっています。
カード内には実際のMLBの試合時間が表示されています。
これでゲームカード作成手順は完了です☆
▼ゲームカードが表示されるようになってからの注意点▼
dGラボスタッフが感じたことなのですが、ゲームカード下部に「UPDATE ROSTER」と表示されています。
「UPDATE ROSTER」は、追加で同チームの他の選手フィギュアをセットする際のみクリックしましょう。
「ゲームカードは作成して表示されるけど、選手フィギュアが表示されていないな…」
そう思われる方がいるかもしれないと思いました。
一度選手フィギュアをセットしてトランザクション処理が完了したら、追加の選手フィギュアをセットする以外はゲームカードに表示されている実際のMLBの試合開始時刻まで待つのみです。
※追加の選手フィギュア以外、つまり再度同じ選手フィギュアを同ポジションにセットすることになってしまうと、ガス代が再び発生してしまいます。
報酬などに関してまた追記します☆
REWARDS(報酬)について
自身の作成したゲームカードのチームが実際に試合で勝利すると、REWARDS(報酬)をもらえることがあります。
「もらえることがある」というのは、自身のチームが勝利したら必ずもらえる、というものではありません。
前述した報酬についてここで再度
このように、試合に出場させている選手数によって、REWARDS(報酬)をもらえるパーセンテージが違ってくるわけですね。
実際にREWARDS(報酬)がもらえたときの、受け取り手順を完全図解で紹介しておきます。
ちなみに、報酬としてもらえるのは選手フィギュアとなります。
REWARDS(報酬)の受け取り手順
手順1.MetaMaskにログインした状態で、MLBクリプトベースボール公式サイトへアクセスします。
①部分をクリックすると、自身のメニューが表示されます。
②のREWARDSのところに、受け取れる報酬があれば「1」や「2」と表示されているので、そちらをクリックします。
手順2.REWARDSをクリックすると、↓ のように表示されます。
このキャプチャーには4つのREWARDS(報酬)が表示されています。
一番左のボックスに入った報酬、こちらもっとも新しい状態の報酬です。
一番左の緑枠部分、報酬を受け取るには、0.004ETH(手数料として捉えましょう)かかることになります。
左から二番目は、報酬を受け取り、0.004ETHを支払っている状態(トランザクション処理は完了)で、自身の選手フィギュアとして反映されるのを待っている状態になります。
⇒ 報酬を受け取るための0.004ETHを支払い、トランザクション処理が完了してから反映までは最大24時間かかります。
報酬受け取り手順として、一番左の緑枠部分をクリックします。
手順3.緑枠部分をクリックすると、↓ のように表示されます。
画面中央にウインドウ表示されている「CLAIM REWARD 三0.004」ボタンをクリックします。
手順4.「CLAIM REWARD 三0.004」ボタンをクリックすると、MetaMaskが立ち上がります。
ガス代を確認し、問題なければMetaMaskの「確認」をクリックします。
トランザクション処理が完了するまで少し待ちましょう。
処理が完了すると、↓ のように表示されます。
「CLAIM REWARD 三0.004」の状態から、「PROCESSING…」になっていますね。
自身の選手フィギュアとして反映されるまで楽しみに待ちましょう☆
報酬で受け取った選手フィギュアは、ゲームカードを編集し、該当ポジションに追加セットすることができます。
選手が多いほうが、得られるメリットは高くなりますし、新たに選手フィギュアをGETした際は追加するほうがいいでしょう。
LEADERBOARD(リーダーボード)について
次に、リーダーボードについて、こちらは図解にて紹介していきます。
リーダーボードは、チーム別 / 個別のリーダーボードとしてチェックできるようになっています。
TEAM(チーム)LEADERBOARD
こちらは、チーム別のリーダーボードです ↓
ご覧のとおり自身のチームがTOP14以下の場合、最下部に自身のチームが表示されます。
たとえば、自身のチームが勝利してポイントを獲得します ↓
330POINTS、つまり330ポイント加算されたことになります。
チームはAngelesになりますよね、世界の他プレイヤーたちが持つAngelesにも当然ポイントは加算されることとなります。
つまりAngelesを例に挙げると、Angelesを所有する(ゲームカード作成している)他プレイヤーたちとのランクが、チーム別のリーダーボードリーダーボードに反映されるわけですね。
当然Angelesの選手フィギュアをチーム買いしているプレイヤーは、数もありますし、高ポイントを獲得できることになります。
ですので、リーダーボード内に同じチームが入っていることがあります。
報酬で選手フィギュアを獲得したら、ゲームカードに追加セットし、チーム内人数を増やして自身のチームを強化していくことでリーダーボード上位に表示される確率は上がることでしょう。
その際、選手フィギュアの特徴なども重要なキーポイントとなってくると思われます。
INDIVIDUAL(個人)LEADERBOARD
やはり個人(選手)のランキングが上位になるメリットとして、アセットとしての価値も上がる確率が高くなりそうだということでしょうか。
アセットの価値が上がることで、高値で取引されるようにもなるものだと思われます。
MLBクリプトベースボール、ゲームプレイが実装されてから、どういったところに重点を置くのか?
プレイヤーによってその点はさまざまなのでしょうね。
追記情報 9月28日
Reward(報酬)についてですが、9月28日時点Reward(報酬)を受け取るまでに少し時間を要する形になってしまっています。
場合によっては報酬受け取りのETHを支払い、トランザクション処理が完了している状態でも1週間(それ以上も少し)掛かってしまったり。
開発サイドに確認したところ
報酬のバックログに遅れをきたしている。
バックログを完全にクリアするためにスピードを上げ、UIの調整を行なっている。
フロントエンドチームは、スピード、検索、機能性を向上させるために注力しているとの回答でした。
Reward(報酬)の画面内で「PROCESSING…」となっているものや、受け取るための0.004ETHは支払い済みで表示されないもの ↓
開発サイドより最終的に回答いただけたのが「Etherscanのトランザクションが成功している限り、報酬は得られます」とのことでした。
また少し時間を置いてみようと思います。
それにしてもMLBクリプトベースボールは、収益の得やすい状態にあるといえます。(9月28日時点)
例えば、選手フィギュアを1、2体しか持っていなくても、チームが試合に勝利すれば毎回必ずではないものの、Reward(報酬)がもらえます。
仕様上では、試合に出場させている選手数によって、REWARDS(報酬)をもらえるパーセンテージが違ってくる、となっているものの、受け取れるReward(報酬)には希少報酬もあります。
もちろんReward(報酬)で受け取った選手フィギュアなどはマーケットで売却することができますし、ユーザー設定の価格とはいえ、中には30ETH、60ETHで大きな売却差益を狙っているユーザーも見かけます。
興味がある方は一度ぜひMLBクリプトベースボールをプレイしてみてはいかがでしょうか☆
公式マーケットはもちろん、ブロックチェーンゲームアセット取引所のOpenSeaでも選手フィギュアは購入可能です。
つい先日(9月26日)のことですが、約43ETHで売却成立した例もあるので、夢がありますね。
もちろん有名選手や、その選手フィギュアのランクも関係してくるとは思いますが、海外勢の印象としてはかなりコレクト精神が強いのでは?という印象です。
追記情報 9月30日
MLBクリプトベースボールの公式TWITTERアカウントより、9月30日付で次のツイートが投稿されました。
Here’s a little sneak peak at what’s to come next season. 👀
Any guesses of the “new” player coming to the field? ⚾️https://t.co/2qx3NHtwdi#MLB #LucidSight #dapp #ETHEREUM #blockchain #eth— MLB Crypto Baseball (@MLBCrypto) 2018年9月28日
Medhiumのリンクがありますが、そちらの内容を日本語でまとめると以下のとおりです。
✔ 9月30日にレギュラーシーズンが終了
✔ 10月2日にポストシーズンが始まる
✔ プレイヤーは、ポストシーズンの試合出場チームの選手フィギュアを所有していれば、新しいゲームカードを作ることができる
✔ レギュラーシーズン同様に、各ゲームが始まる前にゲームカードの調整ができる
ざっとこんな感じです。
そして、報酬の仕様が変わるようです。
報酬制度は、ポストシーズンに向けて更新される予定とのこと。
簡単にいうと、今までは参加するすべてのプレイヤーにメリットがあるように調整されていました。
報酬について若干甘いな、太っ腹だなと感じられる節があったのはそのせいですね。
そして、調整された報酬についての数値は次のとおりです。
こちらの報酬制度は、10月1日より発効されるとのことです。
ちなみにこれまでのレギュラーシーズン時の報酬については、こんな感じですね ↓
これまでは選手フィギュアを1~2体でも持っていて、そのチームが試合に勝利することで20%は報酬を受け取れるというものでしたが、10月1日から適用となる報酬ルールと比較すると少しシビアになった感じはありますね。
ただ、その分アセットとしての価値も上がりやすくもなるかもしれませんし、特別デメリットは見当たらないようには感じます。
報酬について発表しているMedhiumに、ポストシーズンの日程が載っていますが、変更があるかもしれないということですし、気になる方は都度チェックするのがベストだと思います。
引き続きMLB Crypto Baseballに関して新たな進捗など、追記UPしたいと思います!
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