MERGE -Eternal Battlegrounds-(マージ エターナルバトルグラウンズ)の概要、最新情報までわかりやすく解説!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

m-top

 

MERGE Eternal Battlegrounds(マージ エターナルバトルグラウンズ/以下MERGE)とは、ターンベース制のPvPブロックチェーンカードゲームです。

まずはじめに、MERGEが既存のブロックチェーンゲームと違う点が、プレセールを行わないということ。

これはなかなか珍しいことだと感じます。

カードゲームである以上、「じゃあどうやってカードはGETするの?」

MERGEは”プレイヤーはゲームをプレイし、完全なゲーム体験を無料で楽しむことによってカードを獲得することになる”とのことです。

 

MERGE ゲーム概要

MERGEのゲーム概要/ゲームシステム

☆unity搭載

☆プレセールは行わない(カードを一切販売しない)

☆プレイヤーは、ゲーム(無料)内でカードを獲得できる

☆ゲーム内オークションハウスあり

MERGEのプロジェクトは壮大で、ブロックチェーン・AI(人工知能)・eスポーツ市場の3つの成長産業を統合しています。

ブロックチェーン上にマウントされ、AIによって強化された新しいFree to Play Gameの収益化モデルとして開発しているとのこと。

 

キャラクターについて

MERGEでは、クラスレースエレメントの3つの異なるアスペクト(外観・形勢)を組み合わせてキャラクターを獲得します。

m-0

キャラクター形勢例)

Rogue ClassをHuman Race + Wind Element = Human Wind Rogue Character

つまり、Rogue ClassをHuman RaceとWind Elementと組み合わせると、Human Wind Rogue Characterが作成されます。

キャラクターは、より強力なバリエーションを得るために、すでに自身が作成したキャラクターを組み合わせることもできるそうです。

バリエーションの多いキャラクターが存在するようになると思うと、それだけバトルや戦術を考えるのも楽しくなりそうですね。

クラス

10月6日時点、MERGEでは5つのクラスについて発表されています。

fighter(ファイター/戦士)
rogue(ローグ/悪党)
mage(メイジ/魔道士)
ranger(レンジャー/隊員)
cleric(クレリック/聖職者)

レース

レースについては、次のとおりです。

Humans(ヒューマン/人間)
Orcs(オーク)
Dwarves(ドワーフ)
Elves(エルフ)

エレメントに関しては10月6日時点、特に情報がありませんでしたので、情報解禁を待ちます。

 

バトルについて

5種類のクラスをプレイヤーが操作し、ターンベース戦術バトルで相手プレイヤーと戦います。

m-1

 

バトルについて、2種類のバトルトーナメント(ノーマルとハードコア)があるようです。

m-2

リーダーボードといった感じのイメージですね。

 

MERGEのsneak peek情報など

sneak peek(スニークピーク)とは、先行上映のような意味合いになります。

▼MERGEのsneak peek

少しわかりづらいですが、何となくゲームの雰囲気は掴める動画になっています。

バトルグラウンドのデモ版

こちらは、バトルグラウンドのドラフト版(デモ版)として公開されているショットです。

m-3デザイン的には、日本人ユーザーライクな見た目になっているようには感じました。

どことなく聖剣伝説シリーズや、オウガバトルっぽい感じあるなぁ
(dGラボ四十路スタッフ)

m-4

 

Groschtein(Human Warrior)

人間の戦士のイメージがこちら

m-5

 

Darya Redgold(Dwarf Mage)

こちらはドワーフの魔道士

m-6

 

Schwarzwald(Human Cleric)

こちらは人間の聖職者のようですが、「カミラ姉妹」とのことなので女性のようです。

日本人から見ると、サムライが鎧をまとっているように思えますが…

m-7

 

Limited Edition Orc Rogue Skin

限定版のオークのようです。

m-8

限定版とはいってもMERGEではプレセールやカード販売は一切せず、カードはゲーム内で獲得していくシステムであることが、限定版の価値・希少性はどんなものとなるのか気になるところですね。

 

ロードマップ

ロードマップですが、公式サイト掲載のものを翻訳しています。

m-9原文(英語)だと「Blueprint」と表示されているので、現在(10月6日時点)は、翻訳そのままですがゲームデザインの青写真が完成した模様ですね。

予定としては2019年の第4四半期に、アルファ版がプレイ可能になるといったところでしょうか。

このあたりのことも、より詳しくわかり次第追記していきたいです。

ちなみに、MERGEはすでに始動予算の確保は済んでいるそうです。

プレセールなど行う予定がないということなので、プレセールでの資金調達という概念がないということがわかるような気がします。

7月後半時点での情報ですが、開始予算として150,000ユーロ確保しているとのこと。

150,000ユーロ=日本円で約2,000万円ほど(10月6日現在)

ゲーム開発者、AI開発者などチームとしても一通りバランスよく揃っているなという感じがあります。


MERGE -Eternal Battlegrounds-について、新たな進捗があり次第、また追記UPしたいと思います。

 

▼MERGE Eternal Battlegrounds公式サイト

 

▼MERGE Eternal Battlegrounds公式Twitter

 

TOPぺージへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る