コントラクトサーヴァント(CSCG)のリリース情報についてわかりやすく解説!!

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コントラクトサーヴァント(CSCG)とは、イーサリアム(Ethereum)で動作するトレーディングカードバトルのdAppsゲームです。

国産のdAppsゲームということで注目度が高く、今後の展開に期待されています。

 

コントラクトサーヴァント(CSCG)ゲーム概要

コントラクトサーヴァント(CSCG)の遊び方の基本として

※以下、6月14日現在までにわかっている情報となります。

トレーディングカードゲーム

 

オンライン空間上で自由にカード(サーヴァント)を取引することが可能

 

ブロックチェーンが不正を監視

 

バトルや強化などのゲーム部分をオフチェーン化したユーザーフレンドリーな設計

日本の上場企業であるアクセルマーク株式会社(証券コード:3624)による、第一弾ブロックチェーンゲームタイトルということで注目されています。

まだ情報が少ないのですが、現時点でカードゲームということが判明しています。

CSCG-1

※上の画面は開発中の画像です。

新たな情報があれば随時更新をしていきます!

 

コントラクトサーヴァント(CSCG)の世界観

契約せよ。そして、屈強なサーヴァント達を従え戦いに挑め。
この世界で最強の頭脳を持つプレイヤーは誰か。それが今、決する。
サーヴァントに秘められた暗号を紐解く事が鍵となる。
完璧な戦術、統計の掌握、最強のサーヴァント。すべてを網羅し、完全な勝利を掴め。

www.axelmark.co.jp

CSCG-logo

「最強の頭脳を持つプレイヤーは誰か。それが今、決する。」と書かれていることから、戦略的な戦いが必要なゲームということが推測されます。

また、グラフィックに力が入っていそうで、美麗な画面での本格カードバトルゲームとなりそうで期待ができますね。

 

事前登録方法

事前登録については6月14日現在、まだ始まっていません。

公式サイトからアナウンスされた場合、こちらのページで追記します。

 

追記情報 6月26日

6月26日にコントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterで新情報が更新されました。

その内容によるとコントラクトサーヴァント(CSCG)にはひとつ、従来のトレーディングカードゲーム(TCG)とは大きな違いがあります。

その違いとは、すべてのサーヴァント(カードのことを指します)が別々の個性を持ち、同じステータスのサーヴァントが存在しないという点です。

0626c

今までのゲームにはないほどのデッキ戦略が求められるゲーム性となりそうで、かなり画期的な作りのTCGとなっています。

 

イラスト紹介 6月28日

コントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterにて、待望のサーヴァントのイラストが公開されました!

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公式情報によると、このサーヴァント達は【GROUP】LSK Lex-Sirius kingdamに所属するサーヴァントとの情報です。

美麗なイラストで、今からこのサーヴァント達の能力が気になりますね!

 

追記情報 6月29日

6月29日、コントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterより、新たなツイートがありました。

【サーヴァント(=カード)情報】
暗号2【JOB】はサーヴァントの職業を決定します。攻撃・魔法はダメージディーラー。回復はバフヒール。防御はヘイトカウンターの役割を担います。同じ職業でもターゲットする列が暗号によって違う場合があります。

0704cs-2

「前列・中列」というとパーティ編成などが浮かんできますが…どんな形になるのか楽しみです☆

サーヴァントの配置として前列・中列という形なのだとしたら後列もあるのでしょうか…

 

追記情報 7月4日

7月2.3日、コントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterより、新たなツイートあり。

【イラスト紹介】
暗号1【GROUP】EOS / Empire Of Shadowに所属するサーヴァントのイラストを公開!
EOS / Empire Of Shadowは、世界を混沌の渦に誘う争いの元凶。背後にHell’s Ravenの影が見え隠れする。

0704cs

美麗なことはもちろんとして、ゲームにおける世界観のディティールが垣間見える感じがするイラストですね。

そして、サーヴァント(=カード)情報が7月3日に新たにツイートされていました。

【サーヴァント(=カード)情報】
暗号7【ZODIAC】はサーヴァントの黄道十二宮を表します。この暗号によって攻撃や回復に追加される効果の内容が決定されます。

0704cs-1

「黄道十二宮」が一瞬だけ黄金十二宮に見えて、聖闘士○矢を思い出してしまいました(笑)

開発段階なので変更される場合があるというのは、dAppsゲームのみならずゲーム全体でよくあることにはなりますし、最終的にどうなるのか気になるところです。

 

追記情報 7月5日

7月5日、コントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterより、新たな情報ツイートがありました。

【イラスト紹介】
暗号1【GROUP】SNT / Sky Nationに所属するサーヴァントのイラストを公開!
SNT / Sky Nationは、Innocent Xanaduに仕える天空に浮かぶ宗教国家。空の民は翼を求める。

0705cs

またまた美麗なイラストの紹介ですね☆

マニアという言い方が適しているかはわかりませんが、すでに所属するサーヴァント別でまとめて把握している人なんかもいそうな気がします。

そのほか、4日時点で以下の発表もありましたので、一読しておくとコントラクトサーヴァントへの理解が深まると思います。

“デッキ戦略”と“目利き”が求められるゲームシステム

 

追記情報 7月9日

7月6日、コントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterより、新たな情報ツイートがありました。

【サーヴァント(=カード)情報】
暗号6【ORDER】ではバトルにおける行動順番が決定されます。数値が小さい程先に行動しますが、ORDER1は1体まで、ORDER2は2体までと行動可能なサーヴァント数に制限があります。

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バトルにおける行動順番、そのバトルの勝敗に直結するものだと思われます。

戦略的なことを考えるのは好きな人が多いんじゃないでしょうか?

 

追記情報 7月13日

7月12日、コントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterより、新たな情報ツイートがありました。

【サーヴァント(=カード)情報】
暗号5【TARGET】は暗号2のJOBによってターゲットする列が選ばれます。その後、この暗号によって1~5番のスクエアのどこを狙うかが決定されます。

0713cs

陣形といったところでしょうか?

各プレイヤー自身の”勝ちパターン”の定石を見つけ出したりと思うとかなりやり込み要素が高そうです!

 

追記情報 7月20日

7月17日・19日にコントラクトサーヴァント(CSCG)の公式Twitterより、新たなツイートが投稿されました。

【イラスト紹介】
暗号1【GROUP】HSR / Hell’s Ravenに所属するサーヴァントのイラストを公開!
HSR / Hell’s Ravenは、地獄の扉を開けた先にあると云われる魔族の国。扉はまだ閉ざされている。

0720cコントラクトサーヴァントのデザイン・イラストは見るたびにドキドキさせられる感じがします。

”ゲームを想像できる”というのか、期待値の表れなのか?

楽しみです☆

【サーヴァント(=カード)情報】
暗号3【SIN】では、すべてのサーヴァントは1つの罪を背負っています。暴食(gluttony)、色欲(lust)、強欲(greed)、嫉妬(envy)、憤怒(wrath)、怠惰(sloth)、傲慢(pride)の罪の何れかを。

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このカード情報を見たときに、「サプライズ」という映画を思い出してしまいました(笑)

 

追記情報 8月9日

コントラクトサーヴァントの質問箱などが設置されたこともあり、8月9日までにわかっている情報としてUPしておきます。

以下、質問と公式回答、そして軽く当dGラボの感じたことを紹介します。

Q.カードのステータスが全て異なることを特徴としていますが、ゲームバランスが崩壊しない程度の調整(上限加減の設定など)は施されているのでしょうか?通常のカードゲームでさえ調整は難しいので気になります。

A.カードのステータスは合計値において平均化されています。 例えば、DNAの組み合わせによって攻撃に特化した場合、防御が弱くなる傾向があります。

dGラボの見解
カードゲームの定石的なところが上手い具合に崩れる要素があったりすると(勿論当然ゲームバランスが崩壊しない程度の)より面白いのかなと感じました。

 

Q.仮想通貨にあまり詳しくないのですが、最低限のゲームを遊ぶ上でいくらほどの初期投資が必要となるのでしょうか?

A.初期投資は必要ありません。 ゲーム開始時に無料でサーヴァントが配布されます。 さらに、バトル報酬にてサーヴァントや強化に必要なゲーム内通貨を獲得することができます。

dGラボの見解
初期投資が必要ないという明確な回答、これは朗報ですよね。
ゲームユーザー獲得のためにも初期投資が不要というのは必然的に間口が広がることにつながるのではないでしょうか。

 

Q.リリースはいつごろになる予定ですか?

A.リリース時期については、お知らせできるタイミングがきましたら順次公表いたしますので、お待ちください。

dGラボの見解
注目しつつ、待ちましょう。
当dGラボでもリリースに関する進捗はできる限り即UPしたいと考えています。

 

Q.ユーザー同士でサーヴァントのオンチェーントレードは可能ですか?

A.マーケットから購入したサーヴァントはオンチェーン上でトレードが可能です。
報酬などで獲得したコモン(共通)サーヴァントはトレードできない仕様となります。

dGラボの見解
ゲームバランスというか、サーヴァントの住み分け的なところもあるのでしょうね。

 

Q.カードをパックやガチャで買うようになると思うのですが、いくらぐらいを予定していますか?

A.カードパックやガチャはありません。
サーヴァントの価格はマーケットに売り出すユーザー側で自由に決定することができます。

dGラボの見解
一時的や限定としてカードパックなんかはあるのかな?と思っていましたが、現状なしということみたいですね。どこかでタイミングをみてレアリティというのか限定的なカードないしパックを出しても面白いのかなとも感じました。

 

Q.ゲーム開始時に無料でサーヴァントが配布されるとありますが、パックやガチャが無いとなると、これらの初期サーヴァントを強化してトレードするという解釈でよろしいでしょうか?

A.初期に配布させて頂きますサーヴァントはコモン(共通)サーヴァントとなります。
強化することはできますが、トレードはできない仕様となります。
マーケットから購入したサーヴァントはトレードすることができます。

dGラボの見解
コモン(共通)サーヴァントを強化していくか、値の高いサーヴァントをマーケットで購入するのか?
各プレイヤーによりけりでしょうね。

 

各サーヴァントの職業(JOB)、星座や行動する順番(ORDER)、そして職業に左右されそうなターゲット、罪(大罪/SIN)

どれを取っても戦略性というのか、コンテンツの底が深そうな感じがします。

 

追記情報 8月25日

前回追記した8月9日以降、8月25日までにコントラクトサーヴァントの質問箱や、プレセール予約に関するアナウンス、新たなイラストが公式Twitterからツイートされていました。

プレセール予約の受付ができる?

8月13日付で公式から投稿されたツイートがこちらです。


これは、コントラクトサーヴァント(CSCG)の開発元であるアクセルマーク社の「PlayDApp(仮称)」という新サービスのことを指しています。

「PlayDApp(仮称)」とは、『新作ブロックチェーンゲームのプレセール予約が無料で行える』というサービスになるようです。

現在開発中のコントラクトサーヴァントも、同サービスにてプレセール予約の受付を行う予定のようですね。

「PlayDApp(仮称)」でユーザー登録ができるのは9月の予定となっています。

詳しくはこちらの公式ページに一度目をとおしておくと良いでしょう

そして、コントラクトサーヴァント(CSCG)の質問箱についても投稿されていたので、見解とともに紹介しておきます。

Q. マーケットに売りに出されるサーヴァントは、どのようにして入手できるのか?

A.マーケットに売りに出されるサーヴァントはETHで購入することができます。

dGラボの見解

現状はイーサリアムでの購入となるようですね。

落ち着いてからの価格帯がすでに気になるところではあります…

 

Q. コントラクトサーヴァントは既存のゲームとは違い、事前登録は無いということでよろしいでしょうか?

A.コントラクトサーヴァントでは限定サーヴァントトークンのプレセール実施予定です。
事前登録はありません。

dGラボの見解

ひとまずは限定の数が気になるところではあります。

限定のサーヴァントの希少性の細かなところも気になりますね。

 

Q. 男性キャラがまだ出ておりませんが、高レア度の男性キャラの登場予定はありますか?

A.コントラクトサーヴァントには、男性サーヴァントも登場致します。
次回のツイートにて、一部男性サーヴァントをご紹介させて頂きます。

dGラボの見解

これはおそらく男性サーヴァントもいるだろうと思っていただけに、さほど驚きはなかったです。

同じステータスのサーヴァントはいない、というのは男性サーヴァントにおいても既出している女性サーヴァント同様なのか?

他にはステータスと同義になるかもしれませんが、女性サーヴァントにない決定的な特性はどんなものなのか?

 

最後の男性サーヴァントの質問/回答ツイートが8月21日、その2日後の8月23日に以下の投稿が公式から、一部の男性サーヴァントのイラストについてツイートされていました。

cscg0825

公式によると、UPされた男性サーヴァントは「悪魔」「侍」「騎士」とのことです。

これまで出ている情報の中で、”すべてのサーヴァントは1つの罪を背負っている”とありましたが、「悪魔」も背負っている罪は1つなのでしょうか?

率直に気になったところですが、いろんな意味での相性も気になるところですね。

国産のTCGということだけでも注目する要素がある中で、高いゲーム性に期待しつつ、引き続きリリースまで進捗に注目したいところです。

 

追記情報 8月31日

8月31日付で、公式Twitterから以下のツイートが投稿されました。


プレスリリースの内容から要点をピックアップすると、近日中のサービス開始予定だったが、よりゲーム性の高いブロックチェーンゲームとなるよう改善を図るとのことです。

日程的なところが確定したら、またアナウンスされるそうです

楽しみにしていたユーザーにとっては少し残念に思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、前向きな開発の遅れとしてここは捉えるべきだと感じます。

進捗状況が何もわからない、各SNSや公式サイトでも何の更新もないといった形ではなく、ちゃんと即座にアナウンスされるというのは、やはり今後も引き続き応援したくなりますし、期待が持てるというものですね。

 

追記情報 9月13日

現時点までのまとめとして紹介しておきます。

コントラクトサーヴァントは、9月4日にアクセルマーク(開発元)にて「ブロックチェーンゲームナイト」を開催しました。

「ブロックチェーンゲームナイト」とは?

コントラクトサーヴァント公式のTwitterからの情報を追っていきます。

 

 


ツイートにあるコントラクトサーヴァントの資料内容ですが、ゲームのイメージがわかるのは楽しみと期待が増します。

cscg0913

あくまで開発中のイメージなので、実際にリリースされた際は少し違ったものになる可能性はあるとはいえ、「バトルはこんな感じなんだな」というのがわかりますよね。

やはり美麗なイラストといったところでしょうか、リリースが楽しみになります。

そして、9月11日付のツイートで質問箱についても投稿されています。

Q. コントラクトサーヴァントゲームの他社には模倣できない優位性は何とお考えでしょうか?
強くアピールしたいところを二点お教えいただければ幸いです

A.1、ETHがなくても遊べる仕様などゲームプレイヤー数を確保するための設計。
2、マーケットからサーヴァントを選び抜き、最強の組み合わせを探し出す目利きが必要となるデッキ戦略。

dGラボの見解

回答されているように確かにゲームプレイヤー数確保の算段でイーサリアムがなくても遊べる仕様というだけでも、新規ユーザー導入には有効仕様ですよね。優位点だと思えます◎

「最強の組み合わせを探し出す目利きが必要」という言葉はとてもワクワクさせられます。
戦略・戦術を考えるのが好きな方にはピッタリですよね。


そして9月13日付で、サーヴァントに関するツイートも投稿されています。


注目すべきは「今までにご紹介してきた暗号はDNAとして組み込まれる情報となります。」という点です。

ここで、これまでに発表されてきた”暗号”を順にすると

【GROUP】LSK Lex-Sirius kingdamに所属するサーヴァント

【JOB】サーヴァントの職業を決定します…攻撃・魔法はダメージディーラー。回復はバフヒール。防御はヘイトカウンターの役割を担います。同じ職業でもターゲットする列が暗号によって違う場合がある

【GROUP】EOS / Empire Of Shadowに所属するサーヴァント

【ZODIAC】サーヴァントの黄道十二宮…攻撃や回復に追加される効果の内容が決定される

【GROUP】SNT / Sky Nationに所属するサーヴァント

【ORDER】バトルにおける行動順番が決定…数値が小さい程先に行動するが、ORDER1は1体まで、ORDER2は2体までと行動可能なサーヴァント数に制限あり。

【TARGET】JOBによってターゲットする列が選ばれる。

【GROUP】HSR / Hell’s Ravenに所属するサーヴァント

【SIN】すべてのサーヴァントは1つの罪を背負っている…暴食(gluttony)、色欲(lust)、強欲(greed)、嫉妬(envy)、憤怒(wrath)、怠惰(sloth)、傲慢(pride)の罪の何れかを。

と、こんな感じになりますが、【GROUP】だけでも4つ紹介されています。

こうした暗号がDNAとして組み込まれるということですね。

 

追記情報 9月19日

9月19日付で、コントラクトサーヴァントの公式サイトが公開されました。

コントラクトサーヴァント公式サイトが公開


公式サイトはこんな感じです ↓ cscg0919-1

やはり期待していたとおりの美麗なデザインというのが第一印象です。

 

ゲームの説明(概要)

「コントラクトサーヴァントとは」という形で、ゲームの説明(概要)が観れます。

cscg0919-2

こうした説明は、やはり日本開発ということもありますが、新規ユーザー獲得を思うと素晴らしいと感じます。

他にも、サーヴァントについてのことなどチェックすることができるようになっているので、気になる方は一度コントラクトサーヴァントの公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか☆

 

PLAYDAPP登録について

さらに、コントラクトサーヴァント公式サイトには開発元であるアクセルマーク提供のサービス・PLAYDAPPへの登録ボタンが設置されています(9月19日時点)

PLAYDAPPでは、コントラクトサーヴァントのプレセール開始時の通知を受け取ることができます。

PLAYDAPPについては、こちらでわかりやすくまとめていますので併せて読んでみてください

PLAYDAPPに登録すると、さまざまなメリットがあるので気になる方はぜひ☆

 

追記情報 10月15日

コントラクトサーヴァントの質問箱を追記

▼9月26日の質問箱

Q. 無課金の場合はマーケットなどで他の人からカードを買ったりできないんでしょうか?

A.マーケットにてサーヴァントを購入頂くことはできませんが、バトル報酬にてサーヴァントを集めることができます。

dGラボの見解

無課金の場合は…という点において何かと気になるユーザーさんはわりと多いのではないでしょうか。
そういったユーザー層を置き去りにしない配慮が感じられます。
バトル報酬としてなら単純にゲームをプレイすることになりますし、+な点が生まれる要因にも思えます。

 

▼10月3日の質問箱

Q. 配合をすると別のサーヴァントが取得できるということですが、親のサーヴァントは手元に残るのでしょうか?
また、もし残らない場合プレセールで購入したサーヴァントを配合することによるデメリットが大きい気がするのですがいかがでしょうか?

A.配合後も親としたサーヴァントは手元に残る仕様となっております。

dGラボの見解

これはなかなか鋭い質問だなと感じました。
ただ、親としたサーヴァントが残らない場合…なので、手元に残る仕様なのであれば特筆すべきデメリットは見当たらないような感じはします。

 

▼10月10日の質問箱

Q. 1兆2554億通りのサーヴァントの絵柄はどのように準備されているのでしょうか?
掛け合わせたサーヴァントの遺伝子情報から、プログラムが自動的に描写するのでしょうか?

A.サーヴァント(カード)のイラストは、特定のDNAの組み合わせで選定されています。
また、1兆2554億通りというのはステータスなどを含めたパターンとなるため、DNA情報からプログラムが自動的に描写してイラストが用意されるわけではありません。

dGラボの見解

DNAが関係するだろうと感じていたので、公式の回答にとてもしっくりきた感じがあります。
プレイヤー側でDNAの組み合わせなどデータを取る人も出てきそうな感じもしますし、この点だけでも皆で盛り上がれる要素があるとも感じます。

 

公式サイトも公開され、より露出することになったように思えますし、このままどんどん盛り上がっていってほしいタイトルの1つです。

 

ゲーム性へのこだわり

他のdAppsゲームも当然それぞれが”こだわり”は開発過程において持たれているものだと思います。

コントラクトサーヴァントも当然「ゲーム性へのこだわり」を持たれていて、妥協を許さない並々ならぬ姿勢がとても好印象だと感じられます。


例えばですが、『ゲームをパッと見た時』『ゲームをちょっとプレイしてみた時』

いわゆる初見といいますか、とても重要なことになりますよね。

「何か見た目がなぁ…」「ゲームとして面白くない」といった形でバッサリと初見で離脱されてしまっているdApps/ブロックチェーンゲームは、まだまだ少なくはないという現実です。

コントラクトサーヴァントの進捗発表は、ともすれば少しユーザーさんをガッカリさせてしまうことになりかねない中、着実に前進しているのではないでしょうか。

プレセールを見直すというのも、きちんとその進捗を発信しているからこそ、期待しているユーザーさんの熱を冷めさせずに注目されているままに思えます。


これらの公式ツイートは、11月16日に都内で開催された「Tokyo BLOCKCHAIN Game Show」でコントラクトサーヴァントより発表のあった内容となっています。


総じて、コントラクトサーヴァントは、より高いゲームクオリティを掲げて開発に勤しんでいるというのがわかりますね。

 

BGM初公開

11月27日の公式ツイートより


こちらは皆さん聴かれたでしょうか?ゲーム内BGMはそのイメージや世界観を最大限に引き出すためにも大切な要素の1つだと思います。

 

アドバイザーについて

12月3日のコントラクトサーヴァント公式ツイートにて、最早dApps/ブロックチェーンゲーム界隈では知らない方が居ないのでは?というほど、ブロックチェーンゲームに知見ある根本さん(@dujtcr77 )がコントラクトサーヴァントのアドバイザーとして就任されました。


コントラクトサーヴァントは国産ゲームの中でも、かねてから期待・注目しているユーザーさんがかなり多く居ると思うので、引き続き要注目タイトルだといえます。

 

コントラクトサーヴァントのDiscord運用開始

コントラクトサーヴァントのDiscordが運用開始されました。


dApps/ブロックチェーンゲームの特徴の一つとしてコミュニティの形成は、ゲームを成長させる、新規ユーザー獲得へのとても重要なものといっても過言ではありません。

”コンサヴァ”に興味がある方は一度Discordを覗いてみてはいかがでしょうか。

 

Mediumの運用開始

Discordの運用に続き、コントラクトサーヴァントはMediumの運用開始も発表しています。


こちらでコントラクトサーヴァントのMeiumは更新され次第、追記していこうと思います。

 


コントラクトサーヴァント(CSCG)の進捗あり次第、追記UPしたいと思います!

 

▼コントラクトサーヴァント(CSCG)公式Twitterはこちら

 

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