- 2018-7-3
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Decentraland(ディセントラランド)とは、イーサリアムを使って遊ぶ仮想空間の最先端VRゲームです。
仮想世界で家を作ったりカジノをしたり、様々なことをVR空間で楽しむことができます。
Decentraland内で使用する仮想通貨が世界一の取引高を誇る仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)に上場していたり、他のブロックチェーンゲームからキャラクターを持ってこれる可能性があるなど、かなりの話題作となっています。
目次
Decentraland ゲーム概要
Decentralandの遊び方の基本
☆土地の売買
☆好きな建物を建てたり、建物内で遊んだりと自由な行動をする
☆自分の土地でお店を出店することも可能。もちろん収益をあげれます
☆他のブロックチェーンゲームからキャラクターを連れてきて一緒に遊んだりすることが可能
☆可能性は無限大!
仮想空間で好きなことができるゲームです。
家を建てるも良し、仮想空間でお店を経営するも良し、他の人が出したお店を利用して遊ぶも良し。
まさに「仮想世界」を「VR映像」で楽しむことができるゲームになります。
現時点(7月3日)ではまだ開発中なので、土地を買う事しかできません。
ただ将来性に期待されているゲームなので、その土地もかなり高価で売買されています!
Decentralandの空間
現在はまだ開発途中ですが ↓ の動画のように仮想空間を楽しむことができるようになります。
現実ではありえない空間を自由に楽しめる世界となりそうで、一度行ったら戻ってこれなくなっちゃいそうですね!!
土地の売買
土地を購入して自分の所有地を作ることができます。
この画面は全体マップ。
水色の土地が現在、購入することが可能な土地となっています。
土地は上の画像のように全体図から欲しい地区を選択する方法と、 ↓ の画面のようにマーケットで購入することが可能です。
今後ゲームが開始できるようになれば、購入した土地でお店を出したり家を作ったりすることが可能となります。
地図の中心付近はかなり高価で売買されており、Decentralandの期待値の高さが現われていますね!
※土地の参考価格
最安値: 7,490 MANA (約70000円)
最高値: 9,999,999 MANA (約9400万円)
※価格は2018/7/3時点のものです。
他のdappsゲームキャラクターを連れてくることができる
他ゲームとのコラボで、自身が保有しているキャラクターなどの資産をDecentraland内の仮想空間に連れてこれるようになります!
例えば既に人気dAppsゲームの「イーサエモン」とのコラボは確定しており、「イーサエモン」内で自分が保有しているキャラクターをDecentralandに連れてきて一緒に遊ぶことが可能となる予定で開発が進んでいます。
これから様々なゲームとのコラボに期待ができるのではないでしょうか。
普通のゲームではなかなか有り得ない他作品とのクロスオーバーはDecentralandによる期待値が高いことの一因と言えるでしょう。
可能性は無限大!
Decentralandはゲーム内で本当に「何でもできる」のです。
自分の土地でお店を出すなどの商売をして利益を出したり、他のゲームキャラクターと一緒に遊んだり、カジノやミニゲームを楽しんだり。
まさに「自分の第二の人生」を仮想空間ではおくることが可能となるかもしれません。
Decentraland内で商売をして生活費を仮想通貨で稼ぎ、日本円に両替して現実世界でご飯を食べる。
この先そんな生活が待っている可能性もありますね!
Decentraland内の仮想通貨「MANA」
Decentraland内で土地を売買する場合は「MANA」というDecentralandの独自通貨を利用します。
この「MANA」は世界一の取引高を誇る仮想通貨取引所のBinanceなどに上場していて、投機目的の取引も盛んに行われています。
全ての仮想通貨内で現在、時価総額が100位以内で推移しているなど「MANA」自体の注目度も高くなっています。
現時点で「MANA」は土地を売買する時にしか使用しませんが、今後ゲームが正式に開始してDecentraland内にてお店が出店したりすると通貨の使用用途が増えて、この「MANA」の価値が更に上がる可能性も高いですね。
※参考「MANA」価格
1MANA = 9.78円 (2018年7月3日時点)
—DecentralandでイーサリアムをGETする方法—
現時点では
・土地を売買するのみになります。
ただ今後ゲームが正式に開始すれば
・お店を出して料金を取る
・何かサービスを提供して利用料を取る
他にもカジノやミニゲームなど可能性は無限大!多数のイーサリアムGETチャンスが生まれることでしょう!
Decentraland追記情報
Decentralandはその世界観・スケールがとても大きいことは、ここまでで書いてきましたが、壮大であり、アップデートや公式からの発信もアクティブです。
興味がある方は、その細やかでアクティブなDecentralandについてを深読みしてはどうでしょうか。
⇒ Decentralandプロジェクトアップデート – 7月10日
⇒ DecentralandとXOM-8の紹介:Scrapyard Escape (7月12日)
⇒ Decentralandプロジェクトアップデート – 7月17日
⇒ Decentralandは韓国の次世代パートナープログラムに参加しています(7月23日)
⇒ 創世記コンテンツ:Blockchain Gamingの未来への資金提供(7月24日)
⇒ ディセントラルとプロジェクトアップデート&NIFTYハイライト – 7月31日
⇒ DecentralにCryptoBeastiesを導入する(8月1日)
※CryptoBeasties(クリプトビースティーズ)はこちらで詳しくまとめています
⇒ Decentralandプロジェクトアップデート – 8月14日
⇒ DecentralandにCryptoCarzを導入(9月24日)
※Cryptocarz(クリプトカー)はこちらで詳しくまとめています
⇒ CryptoBeasties Presaleをお見逃しなく(9月25日)
⇒ Animocaブランド、Decentralandと提携(10月3日)
⇒ Decentralandプロジェクトアップデート – 10月4日
Decentralandの注目ツイートを紹介していきます。
【ディセントラランドって何? ー仮想空間の土地】
Decentralandのジェネシスシティには、90,000区画の「ランド(土地)」が存在します。その内36,041区画には、大学やカジノなど様々なコミュニティーによる「地区」が形成されました。1区画は10mx10mであり、現在既にマーケットで売買が行われています。 pic.twitter.com/rDxB7LVbtb— Decentraland日本[公式] (@Decentraland_JP) 2018年8月6日
仮想空間の土地は、とても広大だというのがわかるツイートになりますね。
【ディセントラランドって何? ー目指すもの】
私達が目指すのは、将来的にDecentralandをDAO(分散化型自律運用組織)に進化させることです。私達のような運営すら存在しない組織です。現実世界で難しくても、仮想世界であれば技術が追いつき次第、実現可能だと考えています。https://t.co/UmKAuEENzE— Decentraland日本[公式] (@Decentraland_JP) 2018年8月6日
このツイートからは、やはりDecentralandが壮大なコンセプトだというのが垣間見れる内容です。
既に多くの仮想土地が売買され、ジェネシスシティの開拓が進んでいます🧐
日本の皆さまも是非ご参加ください🎉https://t.co/PP5KucQ5ZT pic.twitter.com/D6K424d9hR— Decentraland日本[公式] (@Decentraland_JP) 2018年9月25日
これはもう単純にワクワクする方は多いのではないでしょうか?
【📝用語解説①📝】
パーセル:区画。ジェネシスシティを区分けした単位。
ランド:区分けされたパーセルにある土地。1ランド100㎡。
シーン:ランド上にあるオブジェクトを含んだ全ての空間。
エステート:複数のパーセルをまとめた区画の集合体。 pic.twitter.com/AYBAIba6ac— Decentraland日本[公式] (@Decentraland_JP) 2018年10月5日
こうした用語解説って日本公式アカウントがTwitterでアクティブに発信してくれるからこそ、当たり前に日本語でユーザー側に伝えられるというのは、とてもプラス材料に思えます。
日本語での用語解説、これは当たり前のようにみえて細やかな@Decentraland_JP さんの気配りあってのものだと感じます。
★仮想通貨を使って仮想世界をVRでエンジョイ!ハマリすぎると現実世界に戻ってこれないかも!?サービス開始が待ち遠しい注目度高いdAppsゲームDecentraland★
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